お隣の田んぼで、一番早い稲刈りが始まりました。
多分、栗山町で一番早い稲刈りでは、ないでしょうか。
そんな中、The北海道ファームにお米の包装機が納入されています。
メーカーの方が来られて、据付から試運転、使い方講習と行っています。
精密機械なので、なかなか難しい。
で、この包装機。素晴らしい機械です。
なんというか、衝撃的。日本の機械の素晴らしさを目の当たりにしているというか。
文章力がないので、伝えきれませんが感心しきり。
最新農業機械のハイレベルさにも驚きがありますが、この機会も負けず劣らず。
ビニール袋を持ち上げて、袋の口を開きます。
あらかじめ設定した量のお米を 一瞬で袋に入れて
※重量の誤差が300gで2gとかの驚異の正確性。僕をはるかに上回る几帳面さ!
袋の底をトントンとたたいてお米の収まりを調整。
その後、袋の中に窒素ガスを封入します。
作業が早すぎて、カメラがついていかない・・。
最後は、密封されて機械から次々出てきます。
はい、完成品です。
手前左が窒素ガス充填の2合パック。
右は、真空状態の2合パック。
パック内の酸素濃度が0.1%以下(通常大気中は20.6%程度)なので
お米の鮮度 長時間キープ!精米したてのお米がいつでも食べられる!
なんだか、色々すごすぎてまとまりがつきません。
きちんと設置されて、使えるようになったら、また詳しくご紹介します。
とりあえず、すごいぞってことで。