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農場ブログ

堆肥場作成から始まる堆肥づくり

2017年10月10日

水芭蕉の咲く清らかな水で育てた「北海道水芭蕉米」と

安全安心な北海道産のエサで育てた「日本一しあわせなにわとりの玉子」を生産している

北海道栗山町のThe北海道ファーム、栗原です。

稲作と養鶏で循環型農業に真面目に取り組んでいます。

 

今年のワラだし作業は、何とか終わりましたが、

大量のワラを本田から排出したせいで、堆肥場がワラで埋まってしまいました。

 

そこで、もう一つの堆肥場を 急遽整備してモミガラの堆肥化に使う事にしました。

 

おそらく、昔この場所で豚を飼っていた時代からあると思われる

古いコンクリートが敷設されているスペースです。

上に乗っていた厚さ数十cmの土砂や石などの雑多なものをユンボで片づけてました。

だいたい10m×7m位の面積を片づけてきれいにしましたが、

実は、もっと奥行きがあるようです。

 

続いて、周りに穴をほり単管パイプを立てていきます。

間隔は、適当に1間くらいです。

 

今回使用しているのは「ハンドオーガー」と言ったり「オーガ―ドリル」と言われる機械です。

エンジンの力で、ドリルを回してあっという間に縦穴を深く掘ります。

一本一本、ハンマーで杭を打ち込むのに比べて、比較にならないほど早く

かつ、疲れずに杭や柱が建てられるすぐれもの機械です。

 

建てた柱に防風ネットを張り巡らせば、完成です。

人間と比較すると大きさが解るでしょうか。普通に広いです。

約20坪くらいあるので、普通に都会サイズの一戸建ては建ちますね。

 

戦国時代の陣幕風、いうなれば林幕府。朝廷に変わり、鶏の執政を行う機関か・・・・。

幕を張り巡らすのは、十全社の得意技ですがいつもは白黒の幕なので・・・・、

などなど、くだらない冗談はそのくらいにしてと。

 

さっそく堆肥を作る材料のモミガラを 運び込んでみました。

まだまだ入りそうなので、さらにモミガラを運び込んで、

精米時に出る米ぬかと混ぜ込んで・・・と、堆肥作りに利用します。

なお、周りに張り巡らせた青い網は防風ネットで、

モミガラの風による飛散を防ぐ意味合いです。

 

このようにして、田んぼから排出したワラや、精米時のモミガラ、米ぬかなどを

堆肥化して、肥料として利用していくのもThe北海道ファームが

循環型農業を目指すうえで、非常に大事な仕事です。

 

写真のようにこの秋に、準備をした材料が堆肥化して

畑に利用できるようになるには、多少時間が掛かりますが

この堆肥を利用して、農産物を作ることは、作物にとっても有効、

土づくりにも有効で、ひじょうに良い効果が期待できます。

が、一般に農家が化学肥料に頼りがちなのは、手間と時間がかかるから。

The北海道ファームでは、手間暇を惜しまずに堆肥も上手に利用して

循環型の農業をめざして、一歩一歩地道に取り組んでいます。

 

~お知らせ~

米作と養鶏で循環型農業を目指して取り組む

The北海道ファームの製品の通信販売サイトはこちら。

http://shop.thehokkaido-farm.co.jp/

どうぞ、ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

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