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農場ブログ

ベトナム・シンガポール視察研修へ2

2017年11月03日

水芭蕉の咲く清らかな水で育てた「北海道水芭蕉米」と

安全安心な北海道産のエサで育てた「日本一しあわせなにわとりの玉子」を生産している

北海道栗山町のThe北海道ファーム、栗原です。

稲作と養鶏で循環型農業に真面目に取り組んでいます。

 

さて、前回に続いて海外のお話、気になるベトナムの農業事情です。

移動の最中に広がるベトナムの都市近郊の風景です。

バナナ畑やトウモロコシ畑を たくさん見かけました。

都市近郊だけあって、面積当たりの生産額が大きくなりそうな作物ですね。

トウモロコシは、畑の前で大きな鍋でゆでトウモロコシにして、

直売をしている光景をよく見かけて、「なんだか北海道の観光地みたい」と思ってしまいました。

 

牛も普通に放牧されていますが、休耕中の畑?田んぼ?で

草を食べているようです。牛と言っても水牛で、半分労役、半分食用で飼育しているようです。

 

ちょっと写真がボケましたが、果樹の畑らしきところです。

にわとりが放牧されて、下草を食べています。

手前の池では、カニやエビを養殖しているそうです。

果樹を作りつつ、鶏卵とカニまで作ってしまうという、

かなり雑に見える複合経営ですが、The北海道ファームからすれば、見習いたい所です。

 

カニは、上海ガニの一種で生きている状態で流通、販売されていました。

 

田んぼも単純にばらまきで種をまけば、年3回稲刈りができるということで、

そうなると、反収を上げようとか、丁寧に隅まで田植えをしようとか、考えないと思います。

ちなみに、ほとんど手作業で無農薬らしいですが・・・。肥料は結構使うようです。

それにしても、黙って年3回の稲刈りとは・・・南国の生産性、恐るべしですよ。

 

一般的な現地スーパーを除いてみると、「こしひかり」の文字が、

よくよく見ると、日本から輸出されたわけではなく、東南アジアで作られたこしひかりのようです。

そもそも長粒米がメインで、ジャポニカ米はほとんど流通していない感じでした。

 

あとは、売り場で目立っていたのは青森産のリンゴです。

謎の侍が巨大ポップでPRをしていました。

ただ、この青森産リンゴはベトナム産マンゴーの輸入とのお互いで

二国間協定で販売が認められて、一大キャンペーン中という事でした。

人気が出るかは、まだまだこれからの状況みたいです。

 

他にも、市場をのぞいて見ると、切り花が売られている店舗が並んでいたり

花卉農家も、たくさんあるようです。

そういえば、ベトナムはコーヒー豆の生産は世界一だったり、農業大国ですね。

 

団体行動なので、自由に行きたいところに行くという訳に行きませんでしたが

それでもベトナム農業を眺めてみる貴重な経験になりました。

南国農業のポテンシャル、恐るべしです。

普通にやって、一年3回稲刈りか~うらやましいような。そうでないような。

 

 

 

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