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農場ブログ

初雪!ぶどうの仮植え

2017年11月22日

水芭蕉の咲く清らかな水で育てた「北海道水芭蕉米」と

安全安心な北海道産のエサで育てた「日本一しあわせなにわとりの玉子」を生産している

北海道栗山町のThe北海道ファーム、栗原です。

稲作と養鶏で循環型農業に真面目に取り組んでいます。

 

The北海道ファームのある、北海道栗山町旭台。

今冬最初の積雪です。気温はマイナス2度くらいです。

この雪は、まだ根雪にはならないと思いますが、いよいよ冬が来ますね。

雪前に何とか終えておきたい仕事におわれて、師走なみの忙しさです。

 

と、待ちわびていたぶどうの苗が届きました。

急遽の注文に、在庫を都合して出荷してくださった貴重なぶどうの苗。

ありがたいことです。

実は、箱を見た瞬間、見慣れた6.25のアレに見えてしまった・・・・。

 

という事で、積雪を承知でぶどうの苗を仮植えしました。

ぶどうの苗には、秋植えがいいようですが、あいにく当地は寒地なので

秋植えすると、冬の間に苗木が凍害でダメになる可能性が非常に高いという事で

仮植えをすることにしました。

 

農場のある栗山町付近では、土の凍結する深さは、約30㎝位という事で、

地面に40cmの穴を掘っていきます。

 

と言ってもまずは積雪をどけて、地面を出して、そこから穴掘り。

畑地な上に、土が湿っていてユンボも入れないので、人力!

湿った土の 重い事。乾いた土で作業をしたかったですが、天候がそれを許さない。

久しぶりの、完全人力穴掘り作業に、極寒でも汗をかきます。

休むと汗が冷えて風邪を引くので、休まず作業・・・・。う~ん。つらい。

 

掘った穴、というか溝状の所に 大事な苗木を並べていきます。

※写真でいうと、奥の方です。

 

そのあと、土を40cmの厚みになる様にかけていきます。

土中に隙間なく、苗木を埋め込むのがコツという事で、意識しながら埋め戻します。

雪が混じると、土中に空間ができるので雪の埋め込みもNGです。

結構 気を使います。

※写真でいうと手前の方です。

 

さらに、霜よけや保温のための ムシロを上にかけます。

飛ばない様に、杭で押さえてあります。

 

すぐ過保護にしたがるThe北海道ファームは、

「上に断熱剤を引いたらよさそう」と思いましたが、どこにもそんな方法はないようです。

断熱材で蒸れて(断熱材は通気性が悪いものがほとんど)でカビが出たりしても良くないし、

素人の浅知恵よりも、苗木農家さんのアドバイス、テキストの方法に素直に従います。

まずは、基本の手法でやってみます。

ほんとうは、濡れた地面で作業をしたのも気になりますが・・・。

 

こんな感じで、ブドウの苗の仮植えが完了。

一部、ムシロが足りないところは、稲わらをかぶせました。

稲わらかぶせの方法も実際にあるので比較実験にもなりそうです。

 

後は、この上に雪が積もって保温されれば、OKなはずです。

The北海道ファームのある栗山町は、厳寒期でマイナス15℃くらいになりますが、

ぶどうの苗木には、頑張って冬を超えてほしいです。いや超えてくれないと、困るな。

これで、来年の雪解け後、ある程度気温が上がり

ぶどうの苗木が 休眠から覚め芽吹くタイミングで本植付をする予定です。

 

The北海道ファームのワイン計画 最初の1歩と相成りました。

さて、まずはぶどうの収穫までを目標に、数年がかりで取り組んでみます。

はたしてワインまでたどり着くのは、いつになるのか?

 

栗の木を育成中の、「栗山町で栗原がつくった栗ごはん計画」と並ぶ

長期計画になりそうな「The北海道ファーム 農家の自家製ワイン計画」です。

とりあえず6年後のThe北海道ファーム株式会社の開業10周年記念パーティーは、

「自家製ワインで乾杯!」というのを目指します。楽しそうだ。

 

なお「ぶどうとワインをなめんなよ」と、言われそうな目標ですが、お許しを。

 

 

 

 

 

 

 

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