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農場ブログ

1年がかり製品の試作

2018年02月05日

水芭蕉の咲く清らかな水で育てた「北海道水芭蕉米」と

安全安心な北海道産のエサで育てた「日本一しあわせなにわとりの玉子」を生産している

北海道栗山町のThe北海道ファーム、栗原です。

稲作と養鶏で循環型農業に真面目に取り組んでいます。

 

さて、読者のみなさんおぼえておいででしょうか?

The北海道ファームの新製品開発のひとつ 「生ハム計画」を。

そう、約1年前に仕込んだ「北海道産放牧豚の生ハムです。

日本の生ハム界の第一人者に生ハムの作り方を教わり、

数年試作を繰り返した上で、昨年本格的に仕込んだ生ハム50本!

 

そろそろ1年を経過して、香的にも問題なく仕上がっている様子なので

いよいよ試作品を 試食する事にしました。

 

仕込んだ1年前は1本10kg程度あったモモ肉が、

生ハムへの熟成期間を経て6kg程度に、軽くなっていました。

「結構、減少するもんだ。歩留りがわるいな・・・。」と 言いつつ、

モモ肉を丸のまま生ハム化したものを 豪快にさばいていきます。

(若干画像が刺激的なので省力します)

 

モモ肉1本から、短冊状に切り出して

プロ仕様の電動ミートスライサーを 入手してスライスしていきます。

 

結構、端切れ的な、切れ端がたくさん出ます。

製品的な、きれいな見た目の物より、切れ端が多い印象です。

ますます、歩留りがわるくなっていきます。

 

「おいおい、モモ1本から製品は、いったいいくつ取れるんだい?」

「もしかして30パックもないかも・・・・・」

切り出し方などで変わってくると思いますが、結構減ります。

「これでは、本物の生ハムが高いわけだよ」と、妙に納得したりして・・・。

 

それでも、何とか製品のクオリティに耐えそうなものが出てきているので、

真空パックで包装していきます。

端切れは、端切れ生ハムという事で真空パックします。

 

いきおいで試作した台紙にセットしてみました。

 

パッケージは 要デザイナー投入。栗原センスではNGですね。

 

なお、肝心のお味は 端切れを食べる限りでも、すごくいい!

本物の生ハムが持つ熟成の香りも適度に香り、

塩味もきつくなく食べやすい生ハムに仕上がっています。

イタリアやスペイン物の輸入品よりも 食べやすくていいと思います。

これは、クセになるおいしさ!すごいものが出来ましたよ。

 

個人的には、もう少し熟成が進むといいような気もしますが、

商品試作的には、大成功だと思います。

後は、切り分けてスライスするところの技術向上が課題です。

それとも、もう丸のまま1本売りした方がいいのかもしれません。

 

 

~お知らせ~

第11回日本一おいしいお米コンテストにて

優良金賞受賞の おぼろづきが購入できる

The北海道ファーム製品の通信販売サイトはこちら。

http://shop.thehokkaido-farm.co.jp/

どうぞ、ご覧ください。

※生ハムについては、現在検討中です。販売していません。

 

 

 

 

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