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農場ブログ

北方ジャーナル8月号

2017年07月22日

水芭蕉の咲く清らかな水で育てた「北海道水芭蕉米」と

安全安心な北海道産のエサで育てた「日本一しあわせなにわとりの玉子」を生産している

北海道栗山町のThe北海道ファーム、栗原です。

稲作と養鶏で循環型農業に真面目に取り組んでいます。

 

北海道の地域報道誌で 北方ジャーナルという雑誌があります。

主に 北海道内で販売されています。

非常に硬派なジャーナリズム誌と言う印象です。例えば、今月号

「標津漁協 ホタテ部会長のやりたい放題」

「自称 教育コンサルタント M氏の裏の顔」などなど、記事が並んでいます。

地道な取材に基づいた、検証系の記事が非常に読みごたえがあります。

 

その「北方ジャーナル8月号」にThe北海道ファームの記事が掲載されました。

ルポライター滝川康治氏の 「農と食 北の大地から」 連載160回目の記事です。

 

「ブランド米に放牧養鶏。栗山で実現した”農業ビジネス”の歩み」という事で

4ページにわたって The北海道ファームの取り組みが記事になっています。

内容的には、お米の生産からギフトでの販売、北海道産100%の飼料の放牧養鶏など

The北海道ファームを丸ごと全部紹介していただいています。

 

「十全社は、異色の葬祭業からの(農業)参入で、小規模な畜産を取り入れて

複合経営を着実に実践してきたところがユニークである」と、

書いていただいてうれしいやら、恐縮するやら、ありがたいことです。

これを励みに毎日の作業にますます真面目に取り組んでいきます。

 

十全社の戸波社長が取材に答えて

「畑には、ブドウを植えて将来的には、ワイナリーも」と言っているのが気になるところ。

う~ん、色々事業計画が出てきて、どんどん面白くなりそうです。

生ハムも作っているし、ワインも作れば、毎日楽しそうです。

米は、あるからどぶろくなら今すぐにでも・・・・・なんてね。

 

紙面には、栗原と林の写真も載っています。

白黒写真と相まって、南米に行った日本人農業移民にしか見えないような・・・。

 

なお「北方ジャーナル8月号」は、道内主要書店、セイコーマート

あるいは、アマゾンでも購入できます。The北海道ファームの記事以外も

非常に面白いので、この機会に一読をおすすめします。

 

 

YouTubeのThe北海道ファームチャンネルは、こちら。

https://www.youtube.com/channel/UCMHHwkdCIE9N3PxMSq0L0Vg

 

 

 

 

 

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