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栽培品種のご紹介 ~水芭蕉の歌にまつわる品種のご紹介~

うたう(ゆめぴりか)

味感 濃厚で甘みが強い
食感 モチモチとした食べ応えのある食感
指向 晩ごはん向き
おすすめの
食べ方
白いご飯が好きな方にお勧めです。甘みと粘りが強く存在感のあるどっしりとしたお米です。お米自体を主役にして白米で炊き立てをそのまま食べると、このお米本来の魅力を感じることができます。炊く時は、やや水の量を減らして炊くのがポイントです。

なごみ(ななつぼし)

味感 さわやかなほどよい甘み
食感 ほどよい粘りで食べやすい食感
指向 朝ごはん向き
おすすめの
食べ方
甘みと粘りのバランスがよく、あっさりとしたご飯です。主菜の味を引き立てるので和食によく合います。毎日食べても飽きがこない、食欲がわかない朝食にも、すっきりとした味わいでスッと喉を通ります。冷めてもおいしさが長持ちするのでお弁当や寿司飯にもおすすめです。

むすぶ(おぼろづき)

味感 ほのかな甘みと風味ある味わい
食感 もっちりとした粘りが強い食感
指向 晩ごはん向き
おすすめの
食べ方
しっかりとした味の洋食にも合う存在感のあるお米です。やや細長い米粒の形も特徴です。お米に含まれるアミロースという成分が少なく 粘りが強いお米です。ほのかな甘みと独特な風味が好まれています。炊く時は、やや水の量を減らして炊くのがポイントです。

そよぎ(ふっくりんこ)

味感 やわらかな甘み
食感 バランスのとれた食べやすい食感
指向 朝ごはん向き
おすすめの
食べ方
やわらかな甘みと、その名のとおりふっくらとした食感のバランスが良く食べやすいお米です。和食系とくに魚介などの繊細な味の主菜の味を活かしながらお米の味わいが楽しめます。そのたべやすさから地元で長く愛されてきたお米です。

せせら(きたくりん)

味感 さわやかな甘み
食感 かるい食感で口当たりがよい
指向 オールマイティ
おすすめの
食べ方
ほのかな甘みで、やわらかい口当たりがどんな料理にもあう万能なお米です。毎日食べても飽きがこないオールマイティな食味で、まだまだ生産量の少ないあたらしい品種ながら人気が高まっています。

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