今日は、田植えも2日目。
気温も上がり、苗のためにもいい気温。
田植えを順調に進めていきます。
ハウスから苗を運ぶ係。田植え機に操縦係(教育係も)。田植え機通行後フォロー係。ハウス内作業係。
などなど、持ち場を自然に決めていき、チームワークで田植えを進めます。
田植え機を操縦する、本社スタッフもだいぶ慣れてきたようです。
本日約1町3反くらい植えたのので、経験値も上がった来たようです。
「(十全社の)Mさん、Iさんの田んぼの2年分の田植えを今日一日で経験した」という感想も飛び出します。
※解説 千葉県のIさんの田は約7反なので、その面積の約2倍の面積(1町3反)を植えたので、2年分の田植えをしたという事
確かに、機械の操作は経験時間、操縦時間が技術の向上に対して重要な要素です。
ちなみに、本日は作業に熱心に取り組んでしまい、写真は無しです。
次の手順、段取りを考えながら、東京ドーム2個分以上の農場を動き回るので、あんまり余裕がなかったです。
特に、田によって田植え機の進入路も変わり、苗を田植え機に乗せる作業地も変わり、という事は
車を停める位置、向きも変わり、色々考えないとスムーズに進まないんです。
田植え機が、停まる時間をいかに少なくするか、皆が効率的に動くか。まさに段取りが大事です。