一日中、作業場で苗箱を洗っています。
作業導線や作業方法を工夫して、1時間で200枚程度洗えるようになりました。
すごい進歩です。(誰も褒めてくれないので自画自賛)
ペースアップで、約4000枚ある苗箱洗いも終わりが見えてきました。
調子に乗って、苗箱洗い業でも使用かな。1枚10円とか。誰も頼まないか。
そんな作業場から、土地改良区の方が現場確認に来ている姿がみえました。
どこだか、全くわからない・・。広いぞ北海道。
デジカメの最大ズーム 10倍で撮影するとこんな感じ。
なんとか見えるかな?というところです。
農業用水の通る土手下から水漏れがあるので、原因究明のために見に来ているようです。
農業用水は、まさに地域農業の生命線です。
土地改良区の皆さんの日々の努力があってこそ、当農場も農業ができるわけです。感謝。
ちなみに、当栗山町の土地改良区は北海道で一番古く認可された土地改良区です。
北海道農業、栗山農業の発展とともに歩んできた土地改良区なんですね。