秋の雨から雪が降る時期になりつつある北海道。
田んぼに入ってのおおきな作業は終了です。
という事で、トラクターはじめ機械の手入れを初めます。
メンテナンスの基本は洗車という事で、トラクターの後ろにつけて
田畑を耕すために使うロータリーを洗ってみます。
洗う前。矢印のロータリーの回転刃に泥がびっしり。
「田畑が濡れている時に無理してロータリーかけたでしょ」
という、プロの意見は正解です。秋起こしで。
こびりついた泥+ワラでまるで土壁の様に固まった汚れを水をかけ
バールでつついて、金属ヘラでこそげ取り、ようやく本体が姿を現します。
ついでに洗っておこうと、気軽な気持ちで始めたら悪戦苦闘1時間以上。
今日は、この辺で終わり。トラクター本体はまた後日。
ちなみにサイズ感が解りにくいですが、ロータリーも北海道サイズです。
~おまけ~
洗車で水をながしていたら・・・。
Dさん、見事に暗渠から水が出てきました。
作ってもらった暗渠、立派に機能しています。