都会では、憧れ薪ストーブ。
暖かいです。中を見ると。
薪が燃えています。
The北海道ファームでは、完全に実用品です。
イイですよ!マキストーブ!
ある方から譲っていただいた
ノルウェー製のトロールというメーカーのアンティークのストーブです。
やや痛みがあったので、表面の赤さびを落として再塗装。
密閉用のガスケットロープの交換など自力でレストアをしました。
そして、実は薪ストーブにとって1番大事なこれ。
煙突も、自分たちで設置しました。
Do It Yourself!!
この煙突が奥が深い世界。
ストーブの良し悪しを決定づけるのはこの煙突。
煙突内で上昇気流を発生させ煙が抜けるようにするために、
ある程度煙突自体の長さが必要で、
しかも地面と平行部と垂直部の長さに相関関係があり、
さらに、煙の温度が落ちると上昇気流が弱まるから
煙突を2重にするとか、色々深い煙突の世界。
とりあえず設置した写真の煙突。
今のところ室内に煙を逆流させずにうまく機能しています。
そうそう、薪の準備もしないとね。
~おまけ~
北海道3種盛り
手前から、ヒグマ、ラム、鹿。
思うほど臭みは無いです。
固さを調理でカバーできれば、味は美味しいです。