先日、肥料や土壌改良剤を散布するのに使用した作業機。
トラクターの後ろについているのがブロードキャスターです。
この作業機は、肥料を散布する機械なので使用すると
機械の内部に少量の肥料が残ります。
これを、そのまま放置すると、使わない間に肥料が水分を吸って固着、
あるいは、肥料成分がサビ発生の原因になったり。
簡単に言えば、「使いっぱなしは故障の元」なわけです。
機械は、なんでもそうですけど。
という事で、まじめに機械を洗います。
肥料入れタンクを動かして、機械内部を洗浄します。
高圧洗浄機で洗ったので、結構きれいになりました。
後は、乾燥させて油をスプレーしてという所です。
乾燥させていると、アンテナみたい。秘密基地風・・・・・。