デジカメのデータが消えたので、記事が作りにくいですが。
The北海道ファームの田んぼにサブソイラでの溝切作業が終わりました。
11月に入って奇跡の晴れ続き!1週間雨がなかったので田んぼが乾いて
トラクターを田んぼに入れての作業ができました。
10月が雨が多かったので、田んぼの作業は、
ワラだしまで無理やり行って終わりかなと思っていましたが何とか溝切までできました。
これで、来春田んぼが順調に乾いてよい状態になる準備ができたはず・・・。
あとは、来春の晴天高温を祈るのみ。来春も田んぼには、しっかり乾いてほしいものです。
これで、雪が降る前の田んぼの作業は本当に完了。なんとかなったことにしましょう。
ほかにも、もみすりをしたり、玄米を収納したり。
あるいは、製品化の加工場の機械を試運転して不足品を手配したり。
冬の準備もいろいろあるのに なかなかすすまない。
そうそう、打ち合わせも多かった。色々問題が勃発しているわけです。
農家の作業が終了でも、製品化の作業はこれからスタート。
お米が無事に収穫できただけでは、The北海道ファームの仕事の半分が終わっただけ。
収穫したお米を製品化して、お客様にお届けして、そこで初めて仕事の終わり。
まだまだ道半ば、やるべきことは多そうです。