ここ数日、冷え込みがきつくなりました。
また一段階、真冬に近づいてきたような気がします。
という事で、出勤時の作業場の気温は、
室温マイナス5.5度!マイナスですよ!マイナス!
温度計にマイナス表示があるなんて、北海道に来るまで知らなかった・・・。温暖な千葉。
という事で、作業着を変更しました。
衛生白衣のつなぎでは、暖房の全くない作業場内の寒さに対応しきれませんでした。
オレンジの耐寒つなぎ服。
多少は、寒さが和らぎます。
作業所内専用の制服なので、お揃いです。
林社員いわく「NASAですか?」
いや、たまたま安かったしおしゃれだから。黒ではつまらないし。
それにオレンジ色にしておけば、千葉の本部のオレンジ色が好きなMさんが喜ぶから。
「誰にでもできる、座ってできる軽作業。勤務時間は8時から18時休憩あり」という事で
応援に来ませんか、Mさん・・・。オレンジのつなぎを用意して待っています。
北海道いいですよ。多少寒いけど。
さておき、ここまで温度が下がってくると予想外の事態が色々と出てきます。
どうも、低温すぎて圧縮空気を使う機械の調子がいまいち。
特に朝の立ち上がりが、不具合が出やすく苦戦します。
「低温すぎて、空気圧ピストンが想定外の圧縮不足かも・・」
メーカーの方と連絡を取りながら、調整作業をしてみたり。
ある程度、日中気温が上がる(それでも5℃とか)と、調子が出てくるんですが。
という事で、こちら。
機械の作業室内に、暖房機を設置。
1枚上の写真で覗き込んでいる機械の中です。
多少は温度が上がって機械の作動状況がよくなるはず。いや、なってください。
この際、人間の寒さは別にして機械が動いてくれないとまずいわけです。機械優先!
人間のほうも、あまりの寒さに機械の調整や細かい作業で
手がかじかんで作業に支障が出てくるので。
とりあえずのヒーターを配置。手がかじかんだときに、暖めるくらいはできます。
もちろん作業場全体を温める効果はありません。天井高すぎなので。
予想どおり、冬の寒さで色々と問題が出てきています。
12月後半になると、さらに寒くなるし、いろいろと問題が勃発しそうな気がします。
数か所予想はしているんですが、果たしてどうなることか・・・。
意外に なんでもないで済んでほしいですが。