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農場ブログ

稲わらを出しています

2017年09月24日

水芭蕉の咲く清らかな水で育てた「北海道水芭蕉米」と

安全安心な北海道産のエサで育てた「日本一しあわせなにわとりの玉子」を生産している

北海道栗山町のThe北海道ファーム、栗原です。

稲作と養鶏で循環型農業に真面目に取り組んでいます。

 

台風の影響も最小限で、稲刈りを続けています。

あれっ?コンバインの後ろに謎のトラクターが・・・・?

これは、農家の人も想定外、北海道中でThe北海道ファームでしかしていない、

結束機つきコンバイン+トラクターでの稲わら出し作業です。

 

前方を走るコンバインが通常の稲刈り作業をしながら、

刈り終えた稲わらが、束ねられてコンバインの後方に飛び出します。

それを、バック走行しているトラクターがキャッチしていきます。

 

こう書くと簡単なようですが、コンバインとトラクターの間の距離は、約3m!

しかもコンバインは、後方が全く見えていないので、予想外の動きをすることもあり、

トラクターの運転手には、超絶技巧と集中力が求められます。

ちょっと、タイミングを間違えると衝突事故が発生するので、

このトラクターの運転は、メインパイロットにしかできません。

ほとんどスタントのイメージです。

 

もちろん上の方法で全部拾いきれるといいのですが、

メインパイロットがトラクターに乗れない時や、

トラクターで拾いきれないところは、手作業で稲わらを拾っています。

コンバインから排出された稲わらを、まずは手で縦にしておきます。

この後、車かトラクターに積んで田んぼから稲わらを運び出していきます。

えぇ、手作業です。

この写真のように、広大な田んぼに数千、数万個もの稲わらの束があるものを

一束、一束手作業で運び出しています。

 

近所のベテラン農家でも、

「一番きれいに稲わらを出せる方法だけど、大変過ぎて普通はできない」

「稲わら出しは、味が良くなるけど、しなくても米は取れるからな~」

「昔は稲わらを出していたけど、人手が無くてできないよ」

と言って、田んぼから稲わらを出す人がいないのが現状です。

 

しかし、The北海道ファームでは、多大な労力と時間をかけてまで

全部の田んぼからの稲わらの搬出を続けています。

排出される稲わらの量も尋常でなく、写真の感じの稲わらの山で

ざっと全体の5%くらいでしょうか。

 

という事で、The北海道ファームがこんなにも手間をかけて、

「田んぼから稲わらを出すのか?」という理由は、

「おいしいお米を作るため」なんですが、その理屈は

また次回のブログで説明します。

 

~お知らせ~

農家をして異常な手間と言わしめる

稲わら出しをして土づくりをしている

水芭蕉米が買えるのはこのサイト。

http://shop.thehokkaido-farm.co.jp/

どうぞ、ご覧ください。

※注 まだ新米ではありません。

 

 

 

 

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