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農場ブログ

雨の日 読書2

2020年07月13日

水芭蕉の咲く清らかな水で育てた「北海道水芭蕉米」と

安全安心な北海道産のエサで育てた「日本一しあわせなにわとりの玉子」を生産している

北海道栗山町のThe北海道ファーム、栗原です。

  

今年は、少雨の傾向で雨が降る日が少ないような気がします。

という事で、僕の趣味の記事、雨の日読書の第2回です。

  

空を拓くーある戦後開拓の物語ー 行宗登美

北海道の十勝に戦後開拓に入った一家の物語です。

フィクションですが、作者が開拓に入った複数の人の経験談を聞き取って

ひとつの家族の物語に作り上げたそうです。

かなり実話に近い開拓の体験談ですね。

  

戦後、東京から十勝の原生林に開拓にはいり、昼なお日が差さない深い森を

切り開いて畑化、牛を飼いと、戦後とは思えない本当の開拓のお話でした。

北海道開拓の体験談としては、かなり新しい時期のお話で、

開拓の当事者からの聞き取りをもとにという事で、リアルなお話です。

それでも、信じがたいというか、関東圏でイメージする

戦後の暮らしとは、もう全然、別です。

北海道開拓って、ごく最近まで、こういう世界があったんですね。

現在、僕らが、北海道で農業をしているのと、別世界ですよ。

開拓の話は、本当に頭が下がります。

しかも、リアルに経験した人がまだ元気で長生きしている。驚きます。

  

そうそう、ついでに僕のおすすめ禁断の書。

ふるさと旭台 旭台郷土史 (台の字は旧字)

The北海道ファームのある栗山町旭台の郷土史。

この本も「明治24年5月 現在の旭台神社付近に入植 

開拓の鍬が下ろされてから爾来九十有余年・・・・・」と始まる

旭台地区の開拓からの歴史を、余すところなく記載した超良本。

内容は、地域の歴史や、団体、産業など大変充実しています。

禁断の書というのは、旭台の各戸の出身や開拓に入った時期

家系図や所有農機具など プライベートな情報も入っているため。

でも、これを読んでいると、まさに人に歴史ありで、面白い。

一般販売は、していないので、どうしても読みたい人(いるのか?)は、

コネを頼って 読むしかない、そこがまた魅力的。魅惑の書。

 

という事で、誰が求めているのか謎 雨の日読書でした。

  

  

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