一日の最高気温がマイナスの気温な寒い日々が
いよいよ本格的に始まりそうです。
朝、事務所に出勤すると。
室温がマイナス3℃。寒いです。
ストーブの室温表示にマイナスがあることを、
初めて知りました。
というわけで事務所の断熱を強化。
ほぼ使っていない裏口のドア。
断熱上の弱点。2重玄関でもなく、
ドア自体が金属製ゆえに外気の冷えが伝わってくる。
余っていた断熱材をドアにはめ込みました。
少しは断熱が向上したはず。見た目より機能重視。
それはさておき。
事務所に電話回線が引かれ電話とFAXがつかえるようになりました。
そうは言っても、このまま床に置いておくのもまずい。
ホコリもつくし、蹴飛ばしそうだし、機械に悪い。
と、いう事でいつもの十全社の方法。
コンパネと垂木で棚を作成。
見事完成。
置くものやスペースに合わせて作成でき、
費用的にも棚を買うより、だいぶ安い(今回は2000円弱)。
見た目より機能重視。コスト重視。
ちなみに、十全社のDさんはこういう大工仕事のことを
「大八(だいはち)仕事」といいます。
本職の大工(だいく)にな1足らない仕事という事で
大工(9)に対して大八(8)と言ったりします。
この棚程度の出来だと、大八どころか大七、大六、くらいですね。