2016モンドセレクション金賞受賞の「北海道水芭蕉米」を作っている
The北海道ファームです。→詳しくはこちら 真面目にお米を作っています。
ここの所、研修などで札幌に行く用事が続いています。
日常生活では、全然いかない(雪まつりにも行ったことがない!)札幌なので
たまに行くと「大都会だな~」と、感心します。
というわけで、札幌と言えば、時計台です。
隣のビルに用事があったので、写真を撮ってみました。
札幌の都心部の真ん中にあるので、周りはビルだらけで車通りも激しい所にあります。
きれいな写真を撮るのは至難のワザで、適当に撮影すると背景にビルが入ったり、車で遮られたりします。
全体を入れて、青空バックで撮影できるポイントは、1か所しかなかったと思います。
建物自体は、雰囲気がいいんですが、いかんせん周りの環境が少々さわがしい・・・。
「日本三大がっかり名所」になる理由は、そのあたりでしょうね。
そして、札幌の行き帰りの道すがらいつも気になるのがこれ!
北広島の方から栗山に向かっている道すがらにある看板です。
ごくごく一般的な、道路の案内表示がありますが、
僕が注目するのは、その左のちいさな案内板。
栗!山! 絵文字ですか!
国道の案内板と同じ柱についているので、きちんと許可を取った公式な案内板だと思うんですが・・・。
絵文字入りの案内板!初めて見ました!珍品だと思います。
道路の案内標識は、道路の管理者が取り付けますが形式はきちんと決まっているはず。
そう、上の写真で正規の案内表示である右の青看板は、形式どうりになっています。
でも、この栗山の看板は???
字体も、栗の字を見ると通常の字体とは違う感じがするし、
ローマ字表記も、形式無視のすべて大文字表記。
さらには、謎の絵文字で表現! まったく通常の形式が守られていない・・・・。
という事は、通常の案内看板ではないのかも?
その割に、絶対に許可なくしては取り付けられない場所についているし。
もしかして栗山町役場が要請して取り付けたとか?
謎が深まる、気になる看板です。