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農場ブログ

倉庫の修理 骨組みの強化編

2016年10月26日

2016モンドセレクション金賞受賞の「北海道水芭蕉米」を作っている

The北海道ファームです。→詳しくはこちら 真面目にお米を作っています。

 

先日、倉庫用のD型ハウスにドマコンを打った話の続きです。

ドマコンが完成して、床面が整いましたが、次なる作業は、骨組みの強化。

今までも、長年の風雪に耐えてきたので、基本的に雪で倒壊することはないはずですが、

倉庫としての本格活用のために、念のため雪対策で骨組みを強化します。

 

方法は、いたって単純で外壁&屋根を支える木製の骨組みがあります。

写真では、地面と平行に走っている部分です。

dscf6892

 

ここに、新たに木材を追加するだけです。

dscf6895

下が既存の木材、上が追加の木材。だいぶ色合いが違いますね。

 

dscf6894

下の方から順番に、縦に入っている鉄の骨組みに追加する木材の両端がかかる様に、

この横棒で、ハウスの外側からかかる雪の圧力を受け止める事になります。

 

dscf6896

地面から2M程度まで、屋根部からの落雪など雪の影響があり得るので

念のため骨組みを追加しておきます。

豪雪(全国比)ならではの、雪に対する備えですね。

 

dscf6897

地上から2Mほど、骨組みを強化してこんな感じです。

今年から機械等も収納予定なので雪対策をしておくと、多少安心です。

 

dscf6898

 

ちなみに D型ハウスのサイズ感が6間×7間では、よくわからないという事なので

全長 約5mのトラックを入れてみるとこんな感じです。10台くらいは入りそうです。

 

あるいは、坪数でいうと6間×7間なので、42坪!ここで広さがピンときましたね。

「僕の実家の敷地よりだいぶ広いけど・・・・。」という微妙な事実が。まぁ 地域性の違いという事で。

 

 

とにかく、ある程度の修理は終わったので後は細かい点に手を入れつつ、色々な道具を収納していく予定です。

 

 

 

 

 

 

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