苗箱洗ようやく終了!洗いに洗ったりここにある分で3954枚!
丸4日くらいかかりました。機械的な単純作業は結構つらい作業でした。
もっと、つらいのがこの苗箱。
約250枚。欠けや割れがあって使えなくなった苗箱です。
来年に向けて壊れてしまったこの250枚+予備の苗箱を買い足さないといけません。
1枚約500円!×250枚!=125000円+予備分!
多分、20万円分程度苗箱を買わないといけない。すなわち経費。つらすぎる・・・。
H社員、来年から苗箱は丁寧に扱うように。割ったら給料から引きますよ(冗談?本気?)
午前中で、苗箱洗いが終了したので、
土曜日という事もあり半日休みにして子供とお出かけしてみました。
多分作業開始以来、3回目ぐらいの半休。全休はまだ一日もありませんが・・・。
で、車で45分くらいの三笠鉄道村へ。
(貴重な半休の使い方については問答無用でございます)
蒸気機関車に火が入って、煙を吐きながら走っていたり。
北海道ならではの、除雪車があったり。
子供のころ(昭和60年ごろ)南武線に走っていたような、懐かしの貨物列車も。
※この写真は、十全社内で5名ほどいる川崎の南武線沿線出身の方に贈ります。
なお、ローカルな宮前区が南武線沿線に含まれるかの議論は無視します。
三笠鉄道村、おススメすぎる。他にも広大な鉄道模型コーナーや、
炭鉱列車の幌内線の在りし日の姿コーナーなど、内容充実。
北海道の鉄道全図を見ると今よりはるかに鉄路充実なことがわかったり。
(実は昭和50年まで、当農場の田の先に夕張鉄道が走っていたました)
とにかく、おすすめ。楽しすぎる。売店コーナーなんてすごいよ。
~おまけコーナー~
実物の鉄道にいまいち興味を示さず、地味な乗り物に乗りご満悦な子。
実は、三笠鉄道村は両親しか喜んでいないような。
決して、いや多分かも、鉄オタではありません・・。
鉄道防風林に興味があるらしいですが・・・。炭鉱オタかも。