水芭蕉の咲く清らかな水で育てた「北海道水芭蕉米」と
安全安心な北海道産のエサで育てた「日本一しあわせなにわとりの玉子」を生産している
北海道栗山町のThe北海道ファーム、栗原です。
先日から進めている稲の苗を 育てるためのビニールハウスの準備。
構造としてのビニールハウスは、おおよそ完成しました。
今年から 新設の70mハウス3棟、従来からの40mハウス1棟 合計4棟に
ビニールがかかり 扉が付き 天候にも助けられ 順調に作業が進みました。
しかし ビニールハウスの準備は これで終わりではありません。
むしろ、ここからが始まり、大事な所です。
そう、ビニールハウス内の地面を 稲の苗を 育てるのに適した状態へ
整えていく作業が必要です。これは、非常に重要な作業です。
まずは、地面に肥料を散布していきます。
「DXマクゾーくん」という道具を使います。
面白い名前ですが、あだ名ではないです。れっきとした製品名です。
次いで、トラクターでハウス内の地面を耕していきます。
1978-85年まで製造されていたクボタのトラクター。
ほとんど、ハウスを起こすとき専用ですが、まだまだ現役、重要な戦力です。
栗原とほぼ同じ年齢、同世代、就職氷河期世代ですね。
お互い頑張っていきましょうね。
トラクターにアッパーロータリーという作業機を付けて耕してみました。
今年初めて使う70mは、もともと田んぼだった地面で、粘土っ気が強め、
今までのハウスの地面と やっぱり性格が違います。
試行錯誤しながら、地面を起こしてみました。
どうも、いまいち出来が悪いです。
困ったときは、ベテランに聞くということで、
近所の先輩に お話を聞きに行くと、やはりコツがあるようです。
もう一度、地面の状態がいまいちなハウスは、やり直してみます。
少し時間を空けて再挑戦。修正が聞くとよいのですが。
育苗開始までの限られた時間の中で できるだけ努力してみましょう。
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