麦の畑の手入れが、後手のまわってしまいました。
肝心な部分は指導役が進めているので順調なんですが、
自分がやる麦畑周りの除草作業が、なんやかんやと後回しになってしまいました。
このような麦畑の周りの草を処理していきます。
まずは刈払機で大きな草を草刈りです。その後、背の低い草は除草剤で処理します。
ついでに、麦に交じって生えてしまった菊?系の雑草も抜いていきます。
相変わらず、北海道サイズ、面積が広すぎて大変です。
・・・・そう、お気づきの方、そのとおりです。
「草の背が低いうちに除草剤処理しておけば、刈払機の作業はいらない」
いや、風が強くて除草剤が麦にかかりそうだった、とか、
稲の苗箱を洗ってたとか、田の除草とか、言い訳は、結構できますが・・・。
結局、自分が大変になっているだけ、言い訳してもだれも作業を変わってくれる訳でなし。
「来年からは、もう少し段取り良くしよう」とまさに、「百姓の来年」のような事ですね。
※「百姓の来年」=慣用句、意味は検索してください。
自嘲的な意味というか、希望的意味というか、あてにならないというか。いい言葉です。
十全社にも、似たようなことを言っている人が「営業の来年」。