2016モンドセレクション金賞受賞の「北海道水芭蕉米」を作っている
The北海道ファームです。→詳しくはこちら 真面目にお米を作っています。
真夏日~平年並みと天候が一定しませんが雨はふらないので順調に田植えが進んでいます。
ここ数日の高温で苗の背丈が一段と伸びたので、ハウスの苗が
「早く植えてくれ~」と言っているようです。
だんだんと育苗用ハウスの中も空いてきました。
なお、この写真の突っ込み所は、右側の一列が残置されている所です・・・・。
風当りの問題だと思うんですが、ここがいまいちなので・・・・・。はい。
ハウス空いてくると、田植えの終わりも見えてきて少しさびしい気分になりますね。
種もみから約2か月、1℃の温度にもこだわって手塩にかけて育てた苗も
田んぼに出てしまえば、人間ができることは限られてきます。
ある意味、子供が家を出て一人暮らしを始めたような感じというか。
「田んぼに出ても頑張れよ~。外の世界で負けるなよ~。一人前の実をつけろよ~」と涙で送り出します。
そんな田植えが進む田んぼで奇妙な光景
田んぼの隅にオジサンが2人。何をしているのかな?
田んぼにはまって足が抜けなくなっているO社員。それを助けるI社員。
毎年恒例のよくある風景。頑張って出てきてくださいな。
田んぼ靴を履かないで長靴で田んぼに入ると足が抜けなくなるんですよね~。
とくに排水性が悪いところは、見事にはまります。
無理に足を抜こうとすると、長靴だけが田んぼに取り残されてしまいます。
The北海道ファームの、田植え応援の恒例行事です。