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農場ブログ

機械は整備が大事

2016年08月08日

2016モンドセレクション金賞受賞の「北海道水芭蕉米」を作っている

The北海道ファームです。→詳しくはこちら 真面目にお米を作っています。

 

DSCF6077

倉庫から出てくる謎の物体。

 

肥料等を散布するときにトラクターに取り付けて使うブロードキャスタという作業機です。

実は、春に使ったままで洗浄しないで、そのままにしてありました・・・。

本来、使い終わったらさっさと水洗いして油をさして保管するべき機械なんですが、

水を使うのが寒かったり、作業に終われたり、ついつい後回しというか、いけませんね。

 

ということで、いつもより念入りに洗浄作業をします。

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肥料が、付着したままだと肥料が水分を吸って固体化して機械を詰まらせたり

サビさせてしまったり、最悪使えなくなってしまうという・・・。

 

DSCF6073

まずい!少しサビが出ています。

念のため、分解して清掃してみましょうか。

 

DSCF6076

意外と分解しやすくできていました。

農機具は、掃除などメンテナンスのしやすさも重要なポイントですね。

メンテナンスを丁寧にしておけば、機械は正常に動くし、寿命も延びる。

という事は、正確な作業と機械費用の削減に結び付くわけです。

 

ついでに。こちらも整備をします。

RIMG1833

トラクターのロータリー。田畑を耕すための作業機です。

 

中を覗き込むと、たくさんの回転刃がついています。

これが、回転しながら土を耕していくわけです。

DSCF6042

土の中で作業をするので、泥だらけ。ブロードキャスタを水洗いしたついでにこちらも泥を落とします。

 

なお「土が乾いてないのに無理やり作業したな~」と、言うプロのつっこみは禁止です・・。

 

そのあと、少々ボルトが硬くて苦戦しましたが何とか刃を取り外しました。

DSCF6049

見事に折れてますね。

土中の石などの障害物に当たったのかもしれません。

 

DSCF6045

こちらも、結構なすり減り方。

見事なクビレができています。こうなると、上のように折れてしまうのも時間の問題。

 

本来は、全部の刃(数十枚!)を交換するといいのでしょうが、

今回は予算の都合もあって1番外側の4枚を交換しました。

それでも、ロータリー幅の端まできれいに起こせるようになるはずです。

 

で、交換で取り外したこの刃をどうすればいいのか、いつも悩みます。

この刃が、自分の身をすり減らして田畑を耕してくれていたのかと思うと

「用済みなので、捨てる。」と割り切りにくい気分になるんですよね。

なんというか、ありがたいというか、粗末にできないというか。

以前取り外した刃も なんとなく、取ってあります・・・。

 

さて、メンテナンスもしたし次回もこの機械が活躍してくれることでしょう。

機械の使用後の後片付けと言いながら、実は次回の準備作業ですね。

 

片づけ兼メンテナンスがきちんとできていないと 次回作業が修理から始まってしまう・・・。

ちなみに社内的には、その現象を「トラップ」と呼んでいます。

 

栗原が機械を使いっぱなしにして、次に使う時に機械が不調で使えない場合、

それは「くりはらトラップ」そう、ワナを仕掛けたな!と怒られるわけです。

 

そりゃそうですよね。作業ができなくなるわけですから・・・。

トラップ厳禁!はThe北海道ファームの掟です。片づけは次の作業の始まりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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