水芭蕉の咲く清らかな水で育てた「北海道水芭蕉米」と
安全安心な北海道産のエサで育てた「日本一しあわせなにわとりの玉子」を生産している
北海道栗山町のThe北海道ファーム、栗原です。
「秋の日は、つるべ落とし」と言いますが、日に日に暗くなるのが早くなる
The北海道ファームのある北海道栗山町です。
毎日少しづつ雨も降り、少しづつ冬が近づいてきた感じします。
秋の作業や、冬の準備作業を 急ぐ慌ただしい日が続いています。
田んぼの方では、早くも来春の事を考えて、田んぼの手入れ作業。
田面に、サブソイラという作業機械で溝状の切り込みを入れる
田んぼの排水性の向上を 目指す作業を進めています。
雨の合間で 田んぼの乾いたタイミングを見ての作業です。
こちらは、お米の発送作業。
10k 20kと注文をいただいたお米を 箱詰めして
お客様の元へ発送しています。
お待ちいただいているお客様の事を 考えながら
お米を届ける準備をするのは、うれしい仕事ですね。
そうそう、The北海道ファームのにわとりたち。
秋の稲刈り後の、新鮮な?稲わらを放牧場に大量に敷き詰めてもらい、
毎日喜んで外で稲わらを つつきまわしています。
実は、コンバインで回収しきれない微量の生モミが、
稲わらについているので、宝探し気分でモミを探して楽しいでいるようです。
他にも、農場の商品の打ち合わせで、札幌へ。
改修工事中だった札幌の時計台。
外壁塗装が済んですっかりきれいになっていました。
11月からオープン予定なので、まだ中は見られないようです。
なお、商品の相談の用事は、この近所のビルです。
時計台は、いつも前を通るだけですね。
なんだか、雪前のこの季節は、いつも気忙しいです。
外での農作業や、各種打ち合わせや、セミナーなどもあり、
11月以降の雪が降り始めるタイムリミットも意識してしまうからですね。
そう、本州でいえば12月の師走の雰囲気といえば、
なんとなくわかっていただけるでしょうか。
しばらく、走り回る日々が続きそうです。
~お知らせ~
The北海道ファーム製品の購入は、こちらから。
http://shop.thehokkaido-farm.co.jp/
どうぞ、ご覧ください。