芭蕉の咲く清らかな水で育てた「北海道水芭蕉米」と
安全安心な北海道産のエサで育てた「日本一しあわせなにわとりの玉子」を生産している
北海道栗山町のThe北海道ファーム、栗原です。
北海道蘭越町で行われる米―1グランプリ。
北海道では、一番メジャーなお米の食味を競う大会です。
その「第八回米-1グランプリ」において、
The北海道ファームのおぼろづきが、きびしい予選を突破して
決勝大会へ 進出することができました!
先日、決勝大会の出場決定のお知らせが とどきました。
「おぼろづき が見事予選を突破し、決勝大会出場が決定いたしました」(一部抜粋)
全国のお米のおいしさにこだわり、お米作りに取り組んでいる農家から
全290点の応募があり、そのうちの30位以内が決勝大会に進出します。
予選の方法は、全国の調理専門学校等での官能(食べ比べ)審査、
実際に食べていただいて、審査されています。
そう、The北海道ファームのお米は、おいしいと認めていただいたわけです。
これも、お米作りでお世話になったり、ご指導をいただいた皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。
また、今回の第八回米―1グランプリには、同じ栗山町内から3件が
決勝大会に進出を決めています。
The北海道ファームの他には、
そらち南減農薬米生産組合 瀬尾さんのきたくりん、
そらち南ゆめぴりか生産組合 南坂さんのゆめぴりか、
お二方とも、栗山町米作業界の重鎮、おいしいお米作りの名手です。
過去に米ー1でグランプリを受賞していたり、皇室献上米を作ったり、
その後活躍ぶりを 遠くから尊敬のまなざしで見つめて方たちなだけに
今回、並んで決勝大会へと言うのは、感無量です。
また、栗山町全体にとっても 三人が決勝大会進出という事は、
栗山町がおいしいお米の産地と証明し、PRできるいい機会になります。
何かとお世話になっている栗山町の皆さんにも、少しは恩返しできたような気がします。
さて、お楽しみの決勝大会は11月17日!楽しみです。
もうすでに、決勝大会用のお米も提出済なので、
いまさら何をできるわけでもありません。
自分たちの作ったおぼろづきのポテンシャルを 信じて見守るだけ。
昨年の日本一おいしいお米コンテストに続いて、
今年は、米-1グランプリにて 決勝大会へ。
さあどんな戦いになるのか、当日会場へ向かいます。
~お知らせ~
The北海道ファーム製品の購入は、こちらから。
http://shop.thehokkaido-farm.co.jp/
どうぞ、ご覧ください。