中干し中の水を抜いている田んぼは、草刈がしやすい状況です。
というのも、田んぼに水がある状態で草刈をすると
刈払機の刃先が水にあたると、盛大に水をはねて自分が濡れてしいます。
正直田んぼの水を頭からかぶるのは、害があるわけではないですが
気持ちが良いものではありません。気づいた時には、全身泥まみれ状態なので・・・。
そこで、田んぼに水がない中干し中は、草刈のチャンス!
水がないので、アゼのギリギリまで刈払機で草刈ができます。
草刈Verの装備で出動します。
自走式の草刈機と刈払機を2種類、燃料も忘れずに積んでいきます。
個人的に欠かせないのが、この2点。
騒音を軽減するイヤーマフ(耳あて)と振動を軽減する手袋しんげんくん?
振動を軽減する手袋=しんげんくん。でた!ダジャレネーム!本当の商品名です。
長時間、草刈を続けているとこんな負担軽減道具があるとないので疲労が違う。
とくにイヤーマフは、効果的。ただ周囲の音も聞こえにくいので安全確認は重要です。
さてさて、順番に草刈を進めていきますか。
実は、本年3回目の草刈。標準より回数が多いのは、タイミングミスかも。
まぁ「草刈の回数が多い=アゼが歩きやすい、近所に迷惑をかけにくい」 なので、良しとします。
来年は、タイミングを計って適切に草を刈りたいものです。
草刈一つとっても色々試行錯誤です。