水芭蕉の咲く清らかな水で育てた「北海道水芭蕉米」と

安全安心な北海道産のエサで育てた「日本一しあわせなにわとりの玉子」を生産している

北海道栗山町のＴｈｅ北海道ファーム、栗原です。

稲作と養鶏で循環型農業に真面目に取り組んでいます。

稲刈り作業は終わりましたが、水田からの稲わらの運び出し作業は、まだまだ終わりません。

しかも、昨日は大量の雨が降り、田んぼが再び水浸し。

まさに、水田。立派に水が溜まっています。

こうなると、田んぼから稲わらを運び出すのに、トラクターやトラックなどの

運搬用車両を　田んぼに入れることができません。

となると・・・・・・。

必殺、地獄の手作業で稲わら搬出！

広大な田んぼで、稲わらを両手に持ち、トボトボ歩く。

農道に停めたトラックの荷台に投げ込んでと、

何往復も、何往復も、延々とこの繰り返し。

地道に、運べば少しは片付いてきます。

こんなに大変な作業なので、普通の農家は、良いとは解りつつも、

「田んぼからわらを運び出そう」とは、言わないわけです。

水田から、こんな方法で真面目に稲わらを　運び出しているのは、

Ｔｈｅ北海道ファームだけと言っても過言ではないでしょう。

よく「北海道で、こんなにわらを出しているのは見たことがない」と、言われます。

田んぼのワラをかき集め♪

これにて田んぼの土づくり♪

ひとつ運べば、稲のため♪

ふたつ運べば、土のため♪

みっつ運べば、良食味♪

まさに、ワラ運び無限地獄。

冗談は、さておき何故こんなにまでしてワラを田んぼから運び出すのかと言うと、

※北海道農業（稲作編）より

各種の農業技術指導や、先輩農家の教えや、稲作参考書など、

どこを見ても、「田んぼからの稲わらの搬出は、大事」と言っています。

まぁ、そのあとに「でも大変だから、無理、できない」とも言われますが・・・・。

その効果は、

・水田表面が乾燥し、米の食味が良くなる。

・春の雪どけ後に　水田が良く乾燥する=作業性の向上、土質の向上

・田植え後の稲の生育を良くする

・水田土壌でのわらの自然発酵を押さえて、肥料の効きをコントロール

など、など色々とあります。

Ｔｈｅ北海道ファームでも、もう４年間稲わらを排出し続けていますが、

その効果で、田んぼの土状態は、見違えるようになりました。

お米の食味も、狙いどうりにおいしくなってきました。

田んぼのワラだし作業は、異様に手間と時間がかかり、大変な作業ですが、

その効果を実感するにつけ、「やめよう」とは、言えなくなっています。

まだ、のこり３ヘクタールくらいのわらだし作業が残っていますが、

皆さんにおいしいお米を　お届けするために決して手を抜かず、

ばか真面目に、作業を進めていきます。まだまだ作業は続きます。

～お知らせ～

他の農場では、行わない手間をかけて

稲わらを排出し続けた極上の田んぼで作る

北海道水芭蕉米の購入は、こちらのサイトで。

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どうぞ、ご覧ください。

※まだ新米ではありません。

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北海道栗山町のＴｈｅ北海道ファーム、栗原です。

稲作と養鶏で循環型農業に真面目に取り組んでいます。

今日は、Ｔｈｅ北海道ファームのにわとりたちのお父さん林が、

東京での商談会に参加するため、朝から出かけています。

（イメージ図）

そこで、にわとりたちを　わたくし栗原がお世話をします。

まず、朝いちばんで鶏舎に行くと、この光景。

鶏舎の中、人間用の入口に近いところににわとりたちがひしめき合って

栗原の方を見て、押すな押すなの大混雑。コッコッコッと、鳴き声もして大騒ぎです。

「お～僕が来るのを待っていてくれたのか。かわいいな～」と、

思いたい所ですが、全然そういう訳ではありません。

実は、これにわとりたちがエサを食べたくて待っている状態です。

「早くエサをよこせ～」「腹が減ったぞ～」そんなプレッシャーをかけてきます。

そんなわけないでしょ？、考え過ぎ・・・と思われるかもしれませんが、本当です。

その証拠に、いつもエサを食べさせる定位置の食事場所に準備をすると・・・・。

奥の方にある食事場所に、にわとりがたちが大集合、元気にエサを食べ始めます。

という事で、今まで押し合いへし合いしていた入り口付近からにわとりは、一羽もいなくなりました。

お世話をする栗原の事なんて、一羽も見向きもしません。

つまり、最初の写真の状態は、お世話をする栗原を待っていたわけでなく、

単にエサが食べたいだけ・・・・。エサを待っていたんですね。

・・・・ちょっと、さみしい。

まぁ、林さんんでもにわとりたちから同じ扱いを受けているので、

われわれお世話するスタッフは、単にエサをくれる人程度にしか思われてないのでしょうね。

なお、しばらくしてエサを食べ終わると、こんな感じです。

おなかも満たされて、それぞれ思い思いにくつろいでいます。

今日は、雨なので外の放牧場には、あまり出ていかないようです。

なんか、気楽でいいよな～なんて思ってしまいますね。

中には、好奇心旺盛なにわとりもいて、

「おい、いつもの奴と違うなお前・・・」とこちらを、観察してきます。

「いや、エサをあげる前に気がつけよ」なんてね。

～お知らせ～

Ｔｈｅ北海道ファーム自家製で安全安心な

北海道産１００％のエサを　食べて育ったにわとりたちの

玉子が購入できるのは、ここだけ。

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北海道栗山町のＴｈｅ北海道ファーム、栗原です。

稲作と養鶏で循環型農業に真面目に取り組んでいます。

台風の影響も最小限で、稲刈りを続けています。

あれっ？コンバインの後ろに謎のトラクターが・・・・？

これは、農家の人も想定外、北海道中でＴｈｅ北海道ファームでしかしていない、

結束機つきコンバイン+トラクターでの稲わら出し作業です。

前方を走るコンバインが通常の稲刈り作業をしながら、

刈り終えた稲わらが、束ねられてコンバインの後方に飛び出します。

それを、バック走行しているトラクターがキャッチしていきます。

こう書くと簡単なようですが、コンバインとトラクターの間の距離は、約３ｍ！

しかもコンバインは、後方が全く見えていないので、予想外の動きをすることもあり、

トラクターの運転手には、超絶技巧と集中力が求められます。

ちょっと、タイミングを間違えると衝突事故が発生するので、

このトラクターの運転は、メインパイロットにしかできません。

ほとんどスタントのイメージです。

もちろん上の方法で全部拾いきれるといいのですが、

メインパイロットがトラクターに乗れない時や、

トラクターで拾いきれないところは、手作業で稲わらを拾っています。

コンバインから排出された稲わらを、まずは手で縦にしておきます。

この後、車かトラクターに積んで田んぼから稲わらを運び出していきます。

えぇ、手作業です。

この写真のように、広大な田んぼに数千、数万個もの稲わらの束があるものを

一束、一束手作業で運び出しています。

近所のベテラン農家でも、

「一番きれいに稲わらを出せる方法だけど、大変過ぎて普通はできない」

「稲わら出しは、味が良くなるけど、しなくても米は取れるからな～」

「昔は稲わらを出していたけど、人手が無くてできないよ」

と言って、田んぼから稲わらを出す人がいないのが現状です。

しかし、Ｔｈｅ北海道ファームでは、多大な労力と時間をかけてまで

全部の田んぼからの稲わらの搬出を続けています。

排出される稲わらの量も尋常でなく、写真の感じの稲わらの山で

ざっと全体の５％くらいでしょうか。

という事で、Ｔｈｅ北海道ファームがこんなにも手間をかけて、

「田んぼから稲わらを出すのか？」という理由は、

「おいしいお米を作るため」なんですが、その理屈は

また次回のブログで説明します。

～お知らせ～

農家をして異常な手間と言わしめる

稲わら出しをして土づくりをしている

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※注　まだ新米ではありません。

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北海道栗山町のＴｈｅ北海道ファーム、栗原です。

稲作と養鶏で循環型農業に真面目に取り組んでいます。

北海道に上陸した台風の影響もそれほどなく、順調に稲刈りを進めています。

収量調査で豊作と出ていましたが、実際に刈り取ってみても

田んぼから出てくるモミの量は多目です。これは、確かに豊作と言ってよいでしょう。

台風一過の秋晴れに、コンバインでの刈取り作業もはかどります。

田んぼの中の地面の様子も　まずまず乾いて田んぼを痛めずに作業が出来ています。

稲刈りをしたモミの乾燥をお願いしている農場の遠赤外線乾燥機です。

手前に写っている林さんと比較すると　その大きさが想像できるかと思います。

この乾燥機一台で、おおよそ１ヘクタール分のモミを入れることができます。

１回めの乾燥が終わって、乾燥機からモミを取り出します。

この状態で、モミを見ている限り、青米や着色米なども少なく

品質的にも、上々のモミに見えます。

田んぼや、乾燥機で、今年のモミを見たところ、

今年のＴｈｅ北海道ファームのお米の出来具合を某ワイン風にいうと、

「ここ１０年で最高の当たり年」です。

なお、新米の味見は、稲刈り後に乾燥や精米を行った後になります。

もうしばらく時間が掛かりますが、楽しみですね。

～お知らせ～

お米と違って、毎日取れたての玉子を

即日発送で販売している

Ｔｈｅ北海道ファームの通信販売はこちらです。

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北海道栗山町のＴｈｅ北海道ファーム、栗原です。

稲作と養鶏で循環型農業に真面目に取り組んでいます。

さわやかな秋風に、稲穂が揺れる中、今年の稲刈りを始めました。

田んぼの中の地面の状態も良く、コンバインで順調に刈り進めていきます。

事前の収量調査で、今年は大豊作と出ていましたが、

そのとうりで、田んぼから出てくるモミの量が非常に多いです。

そのせいで作業予定が狂う部分もありますが、とにもかくにも豊作なので一安心。

生でモミを見ていても、品質的にも良いようなので、品質の面でも一安心。

刈り始めの初日に　無事に刈り始めて良いモミの状態をみると、やっぱりホッとしますね。

刈り残しの稲を　モミがついたままＴｈｅ北海道ファームのにわとりたちにあげてみると、

「やっぱり、新米はおいしいね」という事で、大人気。あっという間に食べつくします。

Ｔｈｅ北海道ファームでは、ニワトリたちが一番最初に新米を食べました。

なお、人間が新米を食べる事ができるのは、もう少し日がかかります。

刈取り→乾燥→再乾燥→もみすり→精米と、選別作業をしながら

白米の状態にしていくので、時間がかかります。

参考　当社の作業工程　http://thehokkaido-farm.co.jp/secret/delivery/

Ｔｈｅ北海道ファームの北海道水芭蕉米は、よりよい状態で

皆様に召し上がっていただくために

田んぼで刈取りから　皆さんの口に入る様になるまでも

手を抜かずにきちんと手間をかけています。

～お知らせ～

田んぼでの作業から精米作業まで手を抜かない

真面目な作業で作り上げたお米が買える

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※注　まだ新米ではありません。

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北海道栗山町のＴｈｅ北海道ファーム、栗原です。

稲作と養鶏で循環型農業に真面目に取り組んでいます。

さて、Ｔｈｅ北海道ファームの養鶏担当、３５０羽の大家族の父にして

日本一にわとりを　幸せにする男、弊社の林が、大阪に出かけてきました。

目的は、こちら。

大阪で開かれた、日本中の厳選された食材が集まる大商談会です。

Ｔｈｅ北海道ファームが、自信を持ってお届けする

「日本一しあわせなにわとりのたまご」を　ご紹介に行ってきました。

北海道産飼料１００％で育てた、希少な青い殻のたまごは、

多くの出展者の中でも、注目を集めていたそうです。

沢山のオーナーシェフの方や、食材仕入れ担当の方々とお話をさせていただき

Ｔｈｅ北海道ファームの林も、手ごたえを感じて帰ってきました。

試食も、皆さんにしていただき

「黄身に甘みで味付けしているのかい？」と、

食材のプロならではの、鋭い味覚で質問をいただき、

「お米を食べさせているので、その甘みが黄身に出ています」と、

お話すると、とても驚かれたなど、やはり食のプロが集まる商談会は、

非常にハイレベルだったそうです。

それでも、「自分のたまごが、こんなに認められるとは、驚いたし、うれしかった」と

ニコニコしながら帰ってきた林さん。

愛情と手間をかけてにわとりのお世話をしたかいがあったようです。

Ｔｈｅ北海道ファームの日本一しあわせなにわとりの玉子を

使っていただける飲食店さんが増えてくるとイイですね。

～お知らせ～

そんな食材のプロにもご好評をいただいた

Ｔｈｅ北海道ファームの通信販売はこちらです。

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もちろん、各業種向けの業販も対応いたします。

まずは、お問い合わせください。

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安全安心な北海道産のエサで育てた「日本一しあわせなにわとりの玉子」を生産している

北海道栗山町のＴｈｅ北海道ファーム、栗原です。

稲作と養鶏で循環型農業に真面目に取り組んでいます。

９月に入って、日中晴れが続いてだいぶ稲が進んできました。

稲穂はだいぶ黄色くなり、まだ茎がやや青いですが、

早いところは、そろそろ稲刈りが出来そうな状況になってきました。

Ｔｈｅ北海道ファームのある、栗山町旭台の秋のお祭りも無事に済みました。

これで、豊作間違いなしかと思いますが、

まずは、安全第一で事故なく秋の農作業シーズンをすごす事を願います。

さらに、いよいよ明日１３日は、収量調査、通称つぼ刈りの予定です。

目印の旗も立てて、準備は万全と行きたいところですが・・・・・。

昨日の晩から、かなりの豪雨！これは結構な雨量です。

せっかく乾いてきた田んぼの地面も、再び水浸し・・・・・・。

※解説

田んぼには、稲がある間ずっと水がためてある様に思われがちですが、

稲の生育を進める関係と、コンバイン作業のために８月お盆から水を　なくしています。

とくに、稲刈り直前に雨水が大量に入ると、泥の海状態でコンバインが走行困難になったり

田んぼの地面を痛めたりするので、稲刈り前の雨は作業を遅らせる原因になりがちです。

今日は、まだまだ雨が降りそうだし、

明日のつぼ刈りも、微妙な天気予報・・・・・。

今のところ、晴れの予報は１６日の土曜日あたりからなので、

稲刈り開始が、１６日に送れていきそうな感じです。う～ん・・・・・。

～おしらせ～

Ｔｈｅ北海道ファームの動画担当　めざせ！Youtuberのハヤシカントクの作品です。

再生回数１万回を目指しているそうです。応援お願いします。

Ｔｈｅ北海道ファームの栗原です。

当社の日本一しあわせなにわとりの玉子に大発見がありました！

日本一しあわせなにわとりの玉子を、

食品検査機関で様々な角度から大分析をした結果、

一般的に流通している、普通のたまごに比べて

なんと！ビタミン成分が大量に含まれていることが判明しました！

大量に含まれているビタミンをご紹介すると。

ビタミンＡが　×１．５倍！

ビタミンＢ１が　×１．８倍！

ビタミンＢ１２は、なんと　×５．３倍！

ビタミンＥが、　×２．１倍！

葉酸が、×１．５倍！

他のビタミンも、ご紹介しきれない程、多くのビタミンが含まれていました！

Ｔｈｅ北海道ファームのたまごには、すごいパワーが秘められていたんですね。

ビタミンが体に効果的なのは、皆さんご存知のとおりですが、

例えば、Ｔｈｅ北海道ファームのたまごに５．３倍も含まれるビタミンＢ１２は、

赤血球の合成を助けて、貧血症状の改善に有効とされています。

さらに１．５倍含まれる葉酸と結びつくと効果になるとも言われています。

他にも２．１倍含まれるビタミンＥは、抗酸化作用で肌のしみ、しわ予防に効果があるとか。

こういう作用があるビタミンをとるという事は、貧血を改善して

美肌効果も期待できるのでは、ないでしょうか？もう少し研究を進めてみたいところです。

とにかく、Ｔｈｅ北海道ファームの水芭蕉玉子、多くのビタミンが豊富に含まれる

スーパー玉子だったんです！う～ん素晴らしい！

もちろん検査は、きちんと専門の食品検査機関で実施しています。

検査項目、じつに５０項目以上を実施。総合的に成分検査をお願いしました。

なお、皆さんが一番気になるカロリーは、玉子１個あたり約８０～９０カロリーと

一般的な玉子と同じでした。安心ですね。

今回の調査で、多量のビタミンが含まれていることが分かった

日本一しあわせなにわとりが産んだ水芭蕉玉子、

栄養面からも、おすすめできるスーパー玉子です。

水芭蕉卵を食べて、健康な暮らしをしよう！

写真は、Ｔｈｅ北海道ファームのインスタグラムから

https://www.instagram.com/mizubashomai/

～お知らせ～

そんなビタミン豊富なスーパー玉子が購入できる

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北海道栗山町のＴｈｅ北海道ファーム、栗原です。

稲作と養鶏で循環型農業に真面目に取り組んでいます。

だいぶ、暑さが和らいできたとはいえ、Ｔｈｅ北海道ファームの

「日本一しあわせなにわとり」たちは、羽毛をまとっているのでまだまだ暑そうです。

広大な放牧場でも、晴れた日の日中は、ほぼ日陰から出てきません。

それでも、夏バテで食欲が落ちるという事は無いようで、食欲は、旺盛です。

多分、飼い主に似たのでしょう？

という事で、にわとりたちのエサを作りました。

いつものように、材料を混ぜ合わせて自家製のエサを作っていきます。

Ｔｈｅ北海道ファーム自社農場で作った玄米（２年保管の売れ残りの古古米）や

精米時に出る米ぬか、オホーツクからのカキ殻、小樽の魚粉、

以上の材料を、栄養計算に基づいた比率で　混ぜ合わせています。

材料は、すべて北海道産の材料です。

一般に養鶏業のエサは、外国産の輸入穀物、輸入飼料に頼っているので、

Ｔｈｅ北海道ファームの純北海道産のエサは、とても希少なエサです。

「外国でどのように作られたか判らないエサを食べて産んだ玉子」と、

「Ｔｈｅ北海道ファームの出所のはっきりしたエサを食べて産んだ玉子」、

どちらが安心して食べられるか？答えは、簡単ですね。

外国産のエサは、原料に遺伝子組換作物や、

ポストハーベスト農薬の問題がある物が混ざっててもわからないと思うんです。

一応、輸入飼料については農水省の規定がありますが、どうなんでしょう。

低価格が売りの外国の生産者が、真面目にやっているんですかね。

なお、玉子にエサが関わるのか？という疑問があるかもしれませんが、

これは「玉子はエサに大きく影響を受ける！」と、経験上も言えます。

食べさせるエサを替えると、１か月くらいで露骨に玉子の質が変わってきます。

僕も熱い思いがあるので、ついつい、話が他の方向に行きましたが、

順調にエサづくりが進んできました。

この感じで約１か月分くらいのエサの量ですね。

一日に約３０ｋｇのエサを消費しています。

という事は、一か月で約１トン！３５０羽程度の零細養鶏でこの量という事は、

何万羽クラスが当たり前の大規模養鶏場は、ものすごい量のエサを消費しているんでしょう。

そうすると、安価な輸入飼料に頼るのも、解かる気もしますね。

なお、Ｔｈｅ北海道ファームの鶏たちには、自社配合のエサだけでなく、

緑餌という事で、緑の草も食べさせています。

もちろんこの緑の草も無農薬、というよりクローバーなど

ほぼ雑草だから、農薬もかける必要が無いですが・・・。

安心な玉子は、安心なエサから、そこは一度考えてみた方がいいと思います。

～お知らせ～

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北海道栗山町から　おいしさを　お届けする

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北海道栗山町のＴｈｅ北海道ファーム、栗原です。

稲作と養鶏で循環型農業に真面目に取り組んでいます。

秋晴れの日が続いているＴｈｅ北海道ファームです。

稲がだんだん黄色になり田んぼの風景も、秋らしくなってきました。

定番のＴｈｅ北海道ファームの田んぼの風景ですが、

前から気になっていたのが、この景色の先にある丘陵地帯の山。

「あの山からこちらを見たらどんな風景かな？」と思っていたところ、

「実は、車で結構上の方まで簡単に行ける」という情報を得て、探検に行ってきました。

砂利道の急坂を　ガンガン登っていきます。

普通車では、遠慮したいような険しい道です。

森の雰囲気は、イイですが、眺望が得られるポイントがあるのか不安・・・・。

絶景ポイントがありました！

栗山町方面が見渡せるポイントはここだけのようです。

左が栗山市街、右がＴｈｅ北海道ファームのある方向です。

夕張岳が見えているので、ざっと４０ｋｍ先まで見えている事になります。

結構遠くまで見通せますね。

Ｔｈｅ北海道ファームは・・・・・・？

やや　もやっていて見えにくいですが、多分ここのあたり。

現地で撮影してきた画像を拡大してみると、

Ｔｈｅ北海道ファームの倉庫が確認できます。

他にも、山の反対側　札幌方面を見渡せるポイントがあったり、

車道が通じている所にいくつか景色がいいポイントがありました。

今度は、雨上がりの晴天の日など、空気が澄んでいて、

視界が遠くまで開けている時に　行ってみたいものです。

本当に山の中で街灯は、全くないので夜景の撮影は、難しそうですね。

～お知らせ～

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