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農場ブログ

稲刈り!お約束の・・・!

2014年09月24日

好天に恵まれて、遅れを挽回すべく毎日稲刈りが続きます。

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コンバインで刈り進むThe北海道ファームの栗原。

刈り取った籾を運搬用のトラックに移動します。

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すごいですね。北海道の大規模機械化稲作。

コンバイン上手なら田んぼに降りずに作業できてしまいます。

 

 

というわけで、稲刈りと言えばお約束のこの写真。

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The北海道ファームのお米は私、栗原が作りました。

 

うーん?いまいち・・・。そこでモデル変更!

 

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The北海道ファームのお米は私、Hが作りました。

 

なんだか美味しそうに見えてきます。さすが十全社の売れっ子タレント!

お米の売れ行きも急上昇しそうです。やっぱり写真うつりは、大切ですね。

(注 体をやや斜めにひねって、痩せているように写るテクニックを駆使しています)

 

そういえば、十全社の農業女子にもモデルを頼めばよかった・・。

「農業女子が作ったThe北海道ファームのカワイイ米」とか。

特定のユーザーにバカ売れするかもしれない・・。

 

 

稲刈!いねかり!inekari!

2014年09月23日

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朝の作戦会議。ベテラン指導役からのお話し中です。

作業が始まると写真撮る余裕がなくなるのは、相変わらず。

今日は何とか昼休みが取れました。

 

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The北海道ファームの倉庫も足場が組まれていよいよ立ち上げに進んでいきそうです。

 

天気が良ければ、外の仕事ははかどるものですね。

十全社のみなさん、ビラ配りはかどっていますか。晴れはチャンス!です!

 

あー事務関係の仕事に手を付ける気力も時間もありません・・。 親方すいません(言い訳)

追いかけっこで稲刈りを

2014年09月22日

作業が始まると写真を撮る時間も惜しい。

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という事で、作業開始前のコンバインと刈り取った籾の運搬車。

 

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コンバインに燃料を入れるH社員。

「給油の休憩も許さない」とプレッシャーをかけているかのよう・・・。

 

コンバイン担当栗原の刈り取っていく速度よりも

H社員と十全社応援スタッフが担当する運搬業務の方が早いのです。

そうなると、栗原がコンバインで刈り取って籾をトラックに載せ替えるのを

H社員が待ち構えている状態になります。

つまり「早く刈り取れ!運ぶのを待っているんだ!」という状態になるわけで。

 

ああ、仕事がはかどるのは非常にありがたい限りですが・・・・。

 

 

農業女子も作業中。

2014年09月21日

来た!待望の稲刈り日和!

栗山町内のコンバインが続々と動き始めます。

あちらも、こちらも稲刈り。稲刈り適期が過ぎていく時間との闘いです。

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The北海道ファームも休憩なしでコンバインが稼働します。

稲刈りができなくてぼやく日々よりも、稲刈りで疲れる日々がいいですね。

 

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コンバインを駈る農業歴50年のベテラン指導役と

農業歴5日目の農業女子の共同作業の一枚。

2人とも20代半ば、普段は十全社で勤務しています。

日焼け避けるためか、覆面姿の怪しいテロリスト的ないでたちなのはご愛嬌。

ちなみに覆面の下は、かわいらしい素顔が かくれています。

 

「農業も実際に取り組んでみると面白い。」という事なので、

The北海道ファームを さらには栗山町の農業を

いや日本の農業をしょって立つくらいの農業女子に育ってほしいと思います。

 

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今日も一日よく働きました。夕日がきれいな栗山町は旭台。

 

 

 

 

 

omake  十全社の人むけ。

2014年09月20日

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栗山町内にある十全社滞在施設のリビング。

時刻は夜の8時過ぎ。夕食後のひと時。

ちなみに、5名滞在までは個室が確保できます。

 

The北海道ファームへの農業研修の際は、こちらに滞在して頂きます。

ちなみに寮長による自治で運営されています。寮の掟は厳守らしいです。

稲が泣く。農家も泣く。

2014年09月20日

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ここ数日の不安定な天候。一日に何度もスコールのような雨が降りそのたびに水浸し。

 

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それでも、少しでも稲刈りを進めたいので合間を見て無理して稲刈りをしてみます。

 

稲は雨に濡れてベタベタ。刈らない欲しいと言いっています・・。

コンバインは濡れた米では当然不調。無理は禁物。機械を壊せばさらに大変な事態に。

自分も、約半年色々と苦労した初めてのお米をこんな状態で刈り取りたくない・・・。

それでも、天気で遅れている稲刈り、少しでも進めなくてはいけない状態。

稲に謝りながら、刈取りをしてみます。「こんな状態で刈り取って。ごめんなさい。」

 

自然相手の仕事。どうにもなりませんね・・。

 

 

 

 

女心と秋の空・・・・。

2014年09月18日

「女心と秋の空」農家歴50年のベテラン指導役がつぶやきました。

一日のうちで、目まぐるしく天候が変わり続けます。

 

朝日がさし「今日は稲がかれそうだ!」。

作業開始間際に雨が降り始め「午前中で雨が上がれば、午後から稲が刈れる・・」。

昼時に青空が広がり「さて3時ころから何とか稲刈りしたいですね・・・」。

突然の豪雨に「この時間に降ったら今日は稲刈りダメだね・・・。」

 

ここ数日、毎日こんな会話が繰り返されています・・・・・。

明日も同じような天気予報・・・。

稲刈りの適期は約10日間といわれています 。

その間に稲刈りができなければ、お米の品質は落ちるばかり。

そう大事な当農場の稲刈り適期がすぎていきそうです。

この半年の努力が、水泡に消えていく・・・かも。

 

気は、焦れども天気ばかりはどうにもならず。田んぼにテントをかぶせたい気分。

 

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見事な虹に、「違うんだ!晴れが続いてほしいんだ・・。」思わずそうつぶやきます。

 

 

 

 

稲刈り中です

2014年09月15日

幸い天候が良く稲刈りを進めています。

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ただ、刈り取ったお米の水分量が多く乾燥に時間がかかる問題は続いています。

指導役曰く「こんな状態は初めてだよ」という異常事態・・・。

 

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コンバインを駆使して稲刈りをする本社のI店長。

千葉県で先祖伝来の田を耕す十全社の兼業農家です。

「自分のうちの稲刈りが終わりホッとしていたら、今度は北海道で稲刈り。

年2回の稲刈りは、なんだか大変」だそうです。

 

「自分のうちにはコンバインは無い」という事で、初運転。

(千葉県の田んぼに比較して)広大な田んぼを颯爽と稲刈りをしていきます。

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まだまだ稲刈りの日々は続きそうです。

 

 

稲刈りの忙しさ

2014年09月14日

本社からのスタッフもたくさん来て、稲刈りの日々が始まりました。

 

 

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指導役の指導の下で、田んぼの角を手刈りするスタッフ。

コンバインを入れるためには、まず手刈りで進入路と転回場所を確保します。

 

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その後、コンバインで刈り取っていきます。

天気も良く、稲刈り日和。

皆様も稲刈りをしてはいかがでしょう??

 

 

ところが・・・・。稲刈りをして刈りあがる籾の水分量が多すぎて問題が勃発。

刈り取って乾燥機に入れる→乾燥→取り出し→次の籾を入れる→乾燥と回していくわけですが、

水分量が多すぎて、乾燥が終わらない状態。すると次の稲を刈れない状態になります。

コンバインの能力上は、まだまだ刈取りができても乾燥が終わらないことには刈取れません。

というわけで、今日は午前中で稲刈り終了・・・。残念。

 

午後からは、田んぼの改良の作業に試行錯誤。

何とか方法をみいだしたので、明日以降は田んぼの改良作業も進んでいきそうです。

 

今の栗山町

2014年09月11日

皆様からご心配をいただいております。

 

123(引用元YAHOO!)

たしかに、このような特別警報も出ています。

農場も自宅も、十全社寮も避難の対象地域に入っています。

 

ところが・・・・。

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いまの空模様はこんな感じ・・・。「快晴」です・・・。

何かご心配いただいた方に申し訳ないような天気。

 

確かに昨日夜半から朝方にかけては、雨が強く雷もなっていました。

いまは、空を見渡しても危ない感じの雲は栗山上空にはないです。

 

という事で、ご心配いただきありがとうございました。

 

作業は、田に水が入っているので中止していますので、今日はお休み。

十全社の御一行様は、苫小牧に魚を求めて遊びに行きました。

さんまの刺身や北寄貝で楽しんでいる事でしょう!

(十全社の上司の方、11日は「休」「代休」扱いでよいと思いますよ。)

 

 

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