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農場ブログ

田植え完了しました。

2014年06月07日

今日、午前中で機械植えから手で植えるさし苗作業まで続けてきた田植えが終わりました。

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なんとなく、神々しさを感じる景色です。

 

作業開始から約2か月、一つの区切りを迎えた気がします。

今後は、水管理や(指導役からしっかり勉強しないといけません。)、育苗ハウスの整備。

他には、実は得意分野?の除草作業。千葉での経験は北海道の大自然に通用するのか不安です・・。

 

何かと作業もありますが、お米の製品化のプロジェクト、農場施設のプロジェクト、

そんな業務も、進めていかないといけません。待望の休日は冬までおあずけですね。

 

~読者からの質問コーナー~

Q 北海道も猛暑みたいですね?

A ニュースにある様に数日間30℃を超えていたようです。しかし、千葉の暑さに慣れている僕。

全然平気です。関東の湿度のあるベタベタした暑さではなく、乾燥しているので汗も乾いて

さわやかな暑さでした。朝夕は、15℃以下には気温は下がっていたので寝苦しさもありませんでした。

今日からは気温も20℃程度に落ち着いて、寒いくらいに感じます。

こんな気候になじんでしまうと、夏の間、千葉の本社への出張は行きたくないなと、思っています。

ちなみに、最高気温28℃を記録した北海道某所で、熱中症で児童数人が病院へ搬送というニュースが新聞に載っていました。

関東人と北海道人は暑さに対する耐性が、本当に違うようです。

 

 

 

さし苗&色々。

2014年06月06日

田植え時期が終わったというタイミングで、何やらいろいろ予定が入ってきました。

田んぼでは、さし苗作業を続けていますので、実に多忙です。

 

6時30分 起床 朝食

8時~12時 田んぼで作業

12時~13時30分 昼食と法人業務

13時30分~18時 田んぼで作業

19時~21時 夕食 家庭の時間

21時~24時 法人業務

だいたいこんななパターンで一日が過ぎていきます。

サラリーマン的には「働きすぎ」、農家的には「まだまだ働けるでしょ」って感じですかね。

 

他にも、地区の農事組合の集まりや除草作業。農協さんへの書類の提出。

あるいは、町内ソフトボール大会、グランドゴルフ大会など。なにやら予定が次々と。

もちろん、本社からの課題指示も来ています。たまには、スーツの仕事もあるような状況です。

そういえば、自分の住まいの周辺の草刈りもしないと、隣接した畑にご迷惑をかけそうだし・・。

 

田んぼ作業に多少余裕が出てきた分、そのほかの事が気になりだしました。

時間がたつのは、早いもの。あと4か月少々で、田んぼも収穫になってしまいます。

なんだか、休んでいる暇がないような。

 

 

 

 

 

 

さし苗も4日目・・・。

2014年06月04日

腰が、ふくらはぎが、背中が、太ももが、わき腹が、痛みという形で存在を強烈に主張してきます。

 

さし苗作業のイメージが、わかないという事でフリー素材のイラストです。

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こういう作業です。しかもイラストでは人間の足が見えていますが、

実際にはすねまで泥の中を歩きつつ作業します。足が取られるわけです。

この体勢は、当然足腰にきますよ。参ります。

朝8時から、昼休みをはさんで、18時ころまで。今日で4日目になりました。

 

という事で、機械での田植え作業は終了していますが、肉体的には過酷な田植え作業をしています。

実際は、いま、まさに田植えの大変さを味わっています。いや、味わい尽くしています。

 

しかし、昔(指導役が子供のころでも)は、すべて手で田植えをしていたわけで・・・。昔の人、すごいぞ。

 

ちなみに「北海道で田植えが終わった。大変だった。」というH社員の言葉は、真実ではないです。大げさです。

JZSのみなさんH社員が大変ぶったら「さし苗もして来ればよかったのに」と言ってやってください。

※注 田植え機の操縦をし続けたT氏は、休む暇なく集中し続け大変だったと思います。

 

 

 

 

さし苗作業2日目。

2014年06月02日

さて、昨日の筋肉痛も残りつつさし苗作業を続けていきます。

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農場の一番端の森に隣接する田んぼで作業をしていると、鳥の鳴き声や木陰もあり多少は気分も違います。

 

ところが大部分は、北海道ならではの大きな田んぼ。

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一枚の田が7反という状況でさし苗作業をする場合には、まさに終わりの見えない作業となります。

 

そんなときに指導役より「だいたい毎年さし苗で育苗マットで50~70枚くらい植えるよ。面積で言うなら1反以上だね」

 

という事は・・・、そうお米の収穫量に換算すると、このさし苗作業で8俵、480kg以上の収量上乗せができるという事。

さらに、金額に換算すると一般店頭小売価格ならざっと20万以上です。と、まさに「とらぬ狸の皮算用」をしてみたり。

 

会社的には、1週間さし苗作業をしたとして、1日辺2万円以上の売り上げUP効果。

これは、いくら体が痛くてもさし苗作業をしないわけにはいきません。

 

ちなみに、お米農家のすべてでさし苗作業をしているわけではありません。

大面積になるほどさし苗作業も大変になるので、「全くしない」という選択肢もあります。

 

しかし、結局は筋肉痛。2日目となるとさらに体の各所が痛くなってきます。

体の使い方が下手なせいもあるとは思うので、慣れてくればもう少し楽になるとは思うのですが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

さし苗の大変すぎる1日

2014年06月01日

昨日予告していたように、さし苗作業が始まりました。

 

(まずは、さし苗前のこの写真)

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田んぼの4すみは、田植え機による田植えができません。機械が入らないんです。

そこで、このさし苗作業をすることになります。

 

(さし苗作業をすると、この写真)

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田んぼの角に、苗が植えられました。

 

そうです。この作業、すべて手作業で行います。昔ながらの、腰を曲げての手植えです。

 

さらには、田んぼの四つ角だけでなくこういう状態のところににも。

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赤い矢印の列、本来は田植え機で苗が植えられているはずが、一列苗がありません。

田植え機のコース取りや、機械の不調、田の状態不良などいろいろ理由はありますが、

とにかく、この列にも手植えで苗を植えていきます。写真の場合はざっと10M以上ですね。

 

今日一日この作業をして、だいたい1500株~2000株は植えつけたと思います。

というわけで、皆さんに脅かされていた状態に、見事になっています。

 

太もも、腰、背中、などなど・・・。痛い。痛い。痛すぎる。

田の泥に足を取られながら歩き回り、腰を曲げ、下を向き、苗を植え付ける。それは、痛くもなりますよ。

 

本日、さし苗作業が完了した田は、全体の2割にも満たず。明日以降もこの過酷な作業が続きます。

 

指導役いわく「目の前の1本1本を植えていけば、最後には全部終わるよ」

なにか、悟りを開いたかのようなお言葉でした。

 

 

 

 

育苗ハウスの撤収作業

2014年05月31日

昨日に引き続いて、育苗ハウス5棟の片づけをしています。

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手順は、ハウスを建てた時のまるっきり逆手順です。

「このハウスを建てた時は、まだ厳寒に思える4月の早朝5時から足元の地面も凍りついた状態で、

頭からハウスのビーニルに付着した氷を浴びながら、極寒の中作業したなぁ」と、思い出しつつ作業しています。

 

千葉から北海道に引っ越した直後の4月頭から約2カ月の間、

苗の成長に一喜一憂し、励まされつつ、毎日毎日作業したハウスがなくなると、寂しさを感じます。

無事に育った手塩にかけた初の苗たちが、旅立っていった気分。

もちろんハウスで育った苗たちは、今度は苦心して田植えまでこぎつけた田んぼで育っていくんですけどね。

ハウスだけ見ていると、感傷的になりますね。

 

さて、明日からは、さし苗の予定。これまた肉体的にきつい作業になると思います。

いわく「足腰立たなくなる」とか「這って歩くようになる」とか。

という事は、明日から数日は、帰宅後に仕事をする気力がなくなりそう。

その前に、月末事務作業や各種申請用の資料や、やること山積みのデスクワークにとりかからないと・・・。

 

あいかわらず、体が二つ欲しい状態が続きます。

 

 

田植え完了です!

2014年05月30日

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順調に進めてきた田植え作業、無事29日に完了しました。

初めて田植え機に乗ったT氏。指導役にご指導いただきつつ7町近く植え切りました。

さすがに熟練の農家さん並みに直線できれいに稲列が並んでない部分もありますが、

毎日、上達している様子が見てとれました。お疲れさまでした。

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日がまだ高いうちに、植え切ることができました。少々の曲がりはご愛嬌で。

 

 

~JZS向け内輪ウケコーナー~

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気温20度(栗山町に近いアメダスの観測値)程度の北海道で常夏姿のH社員。

北海道人も驚くTシャツ姿であぜ道を颯爽とモデル立ち。

今日のポイントは、黒Tににじむ汗塩。そして赤い矢印に注目。

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足の甲から足裏土踏まずに、黒い平ゴムをかけてしばりつけます。

ハムかチャーシューかという様相です。(T氏談)

これで、長靴が締め付けられ、田んぼの中での動きがスピーディーになります。(あくまで本人比)

普通は、田んぼ専用の田んぼ靴を履くんですが、

彼は足が太すぎてシャフトが細い田んぼ靴は入らないという悲しい秘密があるんです。

※シャフト=ブーツで言うところの足首から上のふくらはぎ部、ひざ下までの筒状の部分

 

注、田んぼの応援に入る際にはこのような姿はお勧めしません。

キチンと長袖長ズボン、田んぼ靴、帽子着用で作業にあたるようお願いします。

 

 

本日の蛇足

2014年05月28日

The北海道ファームの栗原の出身母体、十全社のみなさんが当ブログを読んでいただいていることに感謝します。

 

その十全社のみなさんに蛇足ながら、「考える葬儀屋さんのブログ」に、まさにそのとおりと思う記事がありました。

 

そう、私も葬儀の仕事が大好きで一生の仕事にしたいとも思いましたが、あえて農業に取り組みます。理由は危機感。

 

もちろん、農業も始めてみたら非常に面白い事業と思っています。葬儀事業以上の魅力もあると思いますよ。

 

 

田植えand MORE

2014年05月28日

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本日も田植えが進んでいきます。

この写真は、田植え機のピットイン。

だいたい1日2回のメインピットインで、田植え機の洗浄、潤滑油追加、燃料補給、肥料補給をします。

田んぼでのアゼでのピットインでは、苗パレットの補給、空きパレットの回収をします。

田植え機の作業を止める時間を少なくするために、スタッフが待ち受け役割分担で作業をします。

段取り良くピット作業作業するようになりました。田植え機ドライバーは「休む暇がない」と。

田植え機の能力を最大限生かすのが、大切なポイントですね。

 

と、田植えを進めながら同時並行、遅れている作業も進めていきます。

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田の畔に拾い上げた昨年の稲の根を中心とした田に浮き上がる不純物を拾ったものを片付けます。

これがかなりの大量です。

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畦でトラクターに乗せて、堆肥場に運びます。

イメージイラストでよく見るこのフォーク状の道具。本気で実用したのは初めてです。

なんか、牧場っぽいぞと思いつつ作業を進めます。

あっ、水分を含んだ稲の根なので異常に重いです。かなりの重労働です。落ち葉掃除とはわけが違います。

 

だんだん、腰が痛くなってきましたよ。

 

H社員が「農作業、かなり疲れた。休みないの」という発言をするので、

栗「まだ1週間でしょ。こっちは2か月近く続けているんですよ(怒and哀愁)」

H社員「そうだよね~」と返す会話が繰り返されています。

やはり、サラリーマン→農業はいろいろ大変です。

 

 

~読者からの質問にお答えするコーナー~
Q 北海道の生活には慣れましたか?

A 毎日、農場(会社ですね)にいるので北海道感がありません。農場の生活には多少は慣れてきました。

面白くない返答になりましたので追加回答。

幼稚園に入園した子供(3歳)が北海道になじんできたのか、北海道弁で話すようになってきました。

両親ともに北海道弁は話せないので、幼稚園で覚えてくると思われます。

「~しょ」とか「~かい」と語尾が、いきなり北海道弁です。

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「パパ、アイスたべたいしょー」だって。

※この用法が的確なのか判断不能です。

 

 

 

 

田植えを進めています

2014年05月27日

昨日、今日と田植えを着々と進めていきます。

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苗を運び出すためのトラックが入れるようにハウスの開口部を大きくしています。

 

その後、田植えの進行に合わせて植えつける順にタイミングを合わせ、肥料をあげ、消毒をします。

これが、工程管理上重要なので間違えないように、早くても遅くても田植えに支障が出てきます。

 

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その後、トラックに苗を積んで、水をかけて田へ送り出します。

これがまた、意外な重労働。苗パレットをを地面からはがし、トラックの専用台に乗せる。

手順は簡単、パレットをしゃがみこんでもって、トラックまで運んで乗せる。

ところがこの動作を100枚1000枚と進めていくと、「腰が・・・。」となってくるわけです。

両手に荷物を持ちスクワットをしているような動作なので、回数を重ねるうちに腰に負担が来るんですね。

 

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その後、田植え機を操り田に植えつけていきます。

後方オレンジのスタッフは、田植え機のつけた深いわだちを消す作業。

ちなみに、この日の気温は12~13℃程度。水の上で風に吹かれて田植え機を運転するスタッフは

「寒い」とカッパまで着込んでいます。確かに気温25度以上の千葉と比べれば寒いですよね。

 

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ちなみに、育苗ハウスから見ると、はるかかなた直線300M位先で作業をしています。

見えるからと、安易に歩いて田植え現場まで行こうとすると、

畔道をたどって、作業現場まで延々歩いていく羽目になります。大きすぎるぞ北海道のスケール感。

 

さて、田植えも約半分完了。明日もまた田植えを進めていきます。

 

 

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