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農場ブログ

作業は続くよいつまでも・・?

2014年06月25日

最近、本社から視察が来ていたり、地域の行事ごとが多いので

ブログを見ていると遊んでいるように見えますが、全くそんなことはありません。

むしろ作業と同時並行なので、忙しい・・・。特に本社の視察・・・(ジョークです)。

 

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地味な作業が、延々と続くこの作業。

 

写真右方の黒い山、ここからポット育苗箱を一枚づつ、真ん中の紅白の洗浄機に入れます。

きれいになったら、写真左方の黒い山に積んでいき乾燥させます。

4000枚程度ある育苗箱を1枚づつ洗っていく作業。単純な作業ですが根気が必要です。

1時間で最大約150枚程度洗えると思うので、すべて終わるのに27時間かかるような・・。

1日8時間この作業だけを休まず続けても、3日半程度・・・。

 

今日はこの作業に集中しましたが、1日中単純作業を繰り返し続けるのが結構つらい。

まだ、終わりが見えない状態です。まだまだ続くこの作業。

もちろん、手洗いとは比較にならない速さで、機械の素晴らしさは感じるわけですが。

 

 

三笠へ見学へ。

2014年06月24日

炭鉱の閉山で町が消えるという現象に、いたく感じ入ることがあり、夕張に続いて三笠に。

 

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The 北海道の大自然という写真ですが、三笠市幌内本町という住所です。

住所的には、都会のイメージです。少なくとも山の中のイメージではありません。

炭鉱があった時には、施設が立ち並び多くの人が働いた場所です。

ところが、今は大自然に帰ろうとしています。

 

多少残っている施設もありました。

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大正時代の建物、幌内編で変電所跡です。素晴らしいレンガ造りの洋館。

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変電所施設も自然に飲み込まれつつありました。

 

旧炭鉱町を見学をして、「一つの産業がなくなることで町が消える」という現象を実感しています。

当社の親会社が事業活動をしている君津という町は、鉄鋼業の企業城下町なのです。

もし鉄鋼業という産業が町からなくなると、当社の親会社も町とともに消える状況になります。

また、人口減少社会の日本の近未来の姿を閉山後の炭鉱町で感じることもできます。

 

自分たちに大いにありうる近未来を、実感として感じることができ、

日本の、会社の、そして自分の近い将来に向けて今なにをするべきか、

そう考えるための良い刺激になっています。

 

 

決して廃墟好きというわけではありません。

 

夕張へ見学に。

2014年06月24日

千葉の親会社から視察にきました。

もちろん田の状況確認や、稲の現状把握。自農場や地域の状況を見て回りました。

 

その中で、農業用水のもと夕張シューパロダムを見学しに行きました。

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ものすごい大きさ。相模湖とか宮ケ瀬湖とかそういうレベル、それ以上の大きさに感じます。

(神奈川県付近の人以外わかりにくくてすいません)

しかも、今まさに水がためられている最中なので、橋の下では生きている木がまさに水没中。

なかなか、見られない貴重な眺めです。

 

しかも、このダム。多くの人々が生活していた町々がその中に入ります。

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こんな、りっぱな汽車が行きかう炭鉱町がこのダムの中にあったそうです。

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こんな、住宅が沢山並んでいたんでしょうね。

 

参考HP ふるさと大夕張のHP 

 

ひとつの町が閉山で消えて行ったことがよくわかります。

ダムとあわせてよく勉強になりました。

 

 

I♥旭台 I♥栗山

2014年06月22日

いやいや、やはり予定どうり多忙になりました。

 

21日は、朝から除草剤をまくも強風になり中止。

※風が強い時に除草剤をまくと霧状の除草剤が風に乗り予想外の遠方まで飛散します。

自分の作物を枯らしてしまう分には、まだ良いのですが、

隣の農地の作物を枯らしてしまうという事態は、絶対にダメ。

 

そして忙しい時に限って・・の、子供の病気。

耳が聞こえないと朝から泣き騒ぐので、岩見沢の病院へ(片道40分くらいかかる)GO。

まぁ結果、中耳炎で心配はなかったですが。

こんな時にも都市に近い栗山の地の利の良さは本当に助かりますね。

 

その後、旭台地区パークゴルフ(=グランドゴルフ)大会へ。

練習と指導役のご指導のおかげで、パー66を79で回るという2回目ながらの快挙。

何とか、同じ組のみな様の足手まといになることはなかったのかなと自画自賛。

懇親会も楽しませていただきました。

こういう地域のつながりは、関東ではなかなかない素晴らしいことだと思います。I♥旭台。

 

懇親会で、少々飲み過ぎた翌日22日は、朝7時半から自宅のある富士の町内会の草刈り。

農場と自宅の掛け持ちで、2つの地域でお知り合いが増えるのでこれは非常に良いことです。

農業技術の習得も大事ですが、まずは地域の皆様との良い関係づくりが先決ですね。

 

その後、本社スタッフを迎えに新千歳空港へ(片道45分)往復。

今日も、タイ国際航空機が駐機中。海外での北海道人気を感じつつ

さて、自社製の米をこのタイからのお客様に販売するにはどうすれば?と、

まだ一度も収穫にならないのに、気の早い(楽しい)構想を練ったりして。

 

その後も、本社スタッフへの状況説明や、今後の展開を含めた視察などあわただしく走り回ります。

 

と、あっという間に一日が過ぎ夜7時から、地区の農事組合の会合に出席。

その後帰宅すると9時過ぎ。なにか時間がたつのが早すぎる。

 

そして、この2日間、作業が何もはかどってない・・・。まずい・・・。

やはり、体が二つ欲しい状態・・・。

 

あしたも、予定が盛りだくさん。早く寝ないと朝の田んぼの水の調整に起きられない・・・。

いや、起きますよ。あくまで気分です。やるべきことはやる。何があろうとやる。

 

 

 

 

 

言い訳してやらないのは、ダメです。まずやってみる。「なさずは人のなさずなりけり」って本当です。

船酔いして撒き餌しながらも海図を読まないとダメなんです。なぜならH社員が助けてくれないから。

(この2行は内輪ネタ、ブログ利用の個人攻撃なので、H社員以外は読み飛ばしてください)

 

 

 

 

おもちゃ屋の子供状態・・。

2014年06月20日

JA主催の農機具中古市に行ってきました。

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中古の農機が大きいものから小さいものまで、たくさんあります。

こちらは、水稲用播種機の関連コーナー。

ねらっていた土用の昇降機は、購入希望者100名以上の抽選に

当たるわけもなく購入できず・・・。

 

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あちらにはトラクターも並んでいます。

トラクターは「これ欲しいな~」→350万円なり。という感じです。

 

他にも、除雪機、トラクター作業機、草刈り機、暖房機などなど欲しいものが多いです。

ホンダの乗用草刈り機16万なんて、十全社で使いたい感じ。

まさに、欲しい欲しい病発症。T氏なら衝動買いしそうなラインナップ。

 

個人的には、クラシカルトラクターが欲しい・・・。

ポルシェのとか、フォードのとか。完全に趣味の領域です。

古いトラクターを譲り受けレストアして乗るとか、楽しみすぎる。

絶対畑には入れないぞとか、本末転倒の「床の間トラクター」状態ですね。

 

富良野にある「土の館」という農機の博物館にもぜひ行ってみたい。

http://www.sugano-net.co.jp/yakata.html 

 

 

~栗山町スポーツニュース速報~

●旭台 2  VS  ○朝日4丁目 14 (4回コールド)

旭台チーム 1勝1敗 次は予選リーグ最終試合26日のVS睦町内会

決勝トーナメント進出がかかる大事な試合です。

 

 

麦の話も

2014年06月19日

朝から、引き続き草刈りを続行。

肩掛け式の刈払機を使う場所は最低限のはずですが、結局2日半くらいかかりまして・・・。

相変わらず、広すぎるぞ北海道サイズ。7.5町の田のあぜ道の総延長はどのくらいになるんでしょう?

そのうち計測してみますかね。

 

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と、田の作業で手一杯な栗ですが、指導役が主に進めていた春小麦はこの状態。

一部、穂が出ています。麦ですね~。

でも、4月5月と雨が降らず発芽にばらつきがあったため、穂の付き方もバラバラです。

と、いう事は刈取り時期の判定が難しくなります。

 

北海道この状態のようなので、小麦の品質がばらつくので今年の小麦製品は品不足かも。

小麦相場に詳しい岸〇さん。国産小麦の情報ですよ。シカゴ相場には関係なさそうですが。

 

~栗山町スポーツニュース速報~

町内ソフトボール大会予選リーグ 〇旭台24 VS ●富士寺町連合10 4回コールド

明日は、VS 朝日4

 

~読者からの質問コーナー~

Q 北海道の長雨の影響はありますか?

A  長雨という状態は、栗山町ではありません。毎日曇りで1週間くらい続いていますが、

1日のうち雨が降るのは数時間。しかも小雨程度。というわけで毎日作業が続きます。

ただ、少しでも雨が降ると効果半減の除草剤散布ができない感じです。

稲に関しては、日照不足という意味で影響が出てくると指導役。

明日あたりから雲が晴れそうなので、何とか持ち直してほしいものです。

 

 

 

地域の大会が目白押し。

2014年06月18日

午前中は、引き続き草刈り作業をしていました。

雨が時折降るはっきりしない天気で、作業もはかどりません。

両腕の筋肉痛も相変わらずです。春から湿布を大量に消費していますよ。

草刈り機が、肩掛け式でなくプロ仕様の腕だけで支えて使用する方式なのも影響しています。

 

 

さて、午後からパークゴルフの練習へ。

21日に当農場のある旭台地区のパークゴルフ大会があるので、

ルールの勉強を兼ねて練習をしに指導役パークゴルフ場に行きました。

 

すると、そこには大会に備えて練習する旭台のみなさんが。

皆、考えることは同じですね。

 

 

そんなパークゴルフもありますが、ソフトボールもあります。

19日 ソフトボール試合

20日 ソフトボール試合

21日 パークゴルフ大会

22日 自治会草刈り(自宅の方)

23日 公社研修会

26日 ソフトボール試合

もちろん、作業は休めませんし、急ぎの法人業務もあります。

なんだろう、この多忙さ。十全社時代の方がよほど楽です。

作業+運動で体力は続くのか・・・。不安。

 

 

 

草刈が続きます。

2014年06月17日

なにせ面積があるもので(千葉比)本日も草刈り作業。

しかも、アゼの斜面を刈っていくので草刈り機も特殊な使い方をするので

一日終わると、両腕が痛い。筋肉痛が・・・。

 

と、草刈り作業をしつつ各田んぼの稲を観察しています。

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ななつぼしの様子です。

 

~十全社の兼業農家向けのご報告~

田植え、20日弱経過して苗の活着は順調に進んでいる様子です。

根付きもよく、水面上で20cmくらいの高さもになってきました

今後は、水位を低めにしながら分けつの段階にすすむ予定です。

本田の除草剤は一発剤の粒剤で実施し、効果は出ているようです。

千葉とは品種や特性が違いますが、今の状況です。

指導役のご意見を聞いて進めています。

 

と、たまには稲の様子をご報告。

いろいろと、北海道の稲作を学んでいますが、勉強する事が多く大変です。

 

 

 

 

 

ここから十全社の兼業農家のスタッフに向けた稲の報告です。

 

草刈り作業とソフトボール

2014年06月16日

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果てしなく続くかのような農道。毎日使う大事な道です。

写真の様に、ひざ丈以上に草がおがっています。

(※おがっって=伸びる、成長する事)

ここは除草剤を使えない場所なので、草刈りをします。

砂利交じりなので、自走式の草刈り機も使いにくいので、

肩掛け式の刈払機で、刈っていきます。

 

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平地は得意ですが、アゼは斜面なので苦戦します。

斜面を刈りながら、草刈り機の回転刃が水面や田の中をたたくと、

頭から泥水をかぶり、全身泥水だらけ。

しかも、最初に刈りながら草を倒す方向を間違えたため、

刈った草が田の中に落ちていきます。

結果それを拾う作業という、余計な仕事を増やしてしまう始末。落ち込みます。

稲作農家一年生、何かと作業で失敗します。

 

そして、夕方からはこれ。

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町内ソフトボール大会の練習。

近所の小学校のグランドで、当農場のある旭台チームの練習です。

本番の試合は、19日から予選リーグが始まります。

とりあえず、けがをしないように頑張ります。

勝ち進んだ場合は、本社から強力な助っ人を招へいして

自分の代わりに出場させた方が旭台地区の勝利に貢献できると思います。

※ 人材豊富な本社には、全国屈指の強豪大学でソフトボールをしていた女子社員がいます。

ピッチャーをさせたら誰も打てないと思います。T社員あなたの事です。

 

一日中草刈りをして、夕方からソフトボール。

十全社時代から自分比で確実に体力がついている・・・ような。

 

 

除草剤の怖さのお話

2014年06月15日

10日、11日と除草剤をまきました。

もちろん使用方法をきちんと守り、水位の調整にも注意を払い、

指導役のご指導のもと、行いました。

 

でもでも、田んぼを観察していると・・。

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赤い矢印で指している2列くらい、稲が痛んでいます。

田んぼの風下側で風で水が寄り、深くなりがちな部分で現象です。

指導役曰く「除草剤入りの水が深くなり、稲が大部分浸かったから、弱った」そうです。

除草剤は、きちんと使用方法を守っても、このように稲に悪影響がでることもあります。

 

昔、除草剤を間違って田んぼの稲を全滅させたお話や

逆に除草剤が全く聞かずに、田が雑草だらけになったお話しなど、色々教えていただきました。

除草剤、怖すぎる。(北海道弁のこわいではなく、恐怖の意)

 

新しい除草剤に飛びついて使用するのも、うまくいけばよいですが、その逆もあり得るわけで・・。

今後も色々良い薬が出てくるでしょうが、いきなり切り替えるのではなく、

まずは部分で実験してみて、安心できてから全面積に拡大するとか。

他の先輩方が使用して結果が出ているものをまねするとか。

 

指導役から「色々試してみていいものを使えばよい」とは言われていますが。

その試すのが怖いんですえ。収量激減のリスクは取れないです。

 

稲も人間も同じ。薬は使い方が大事です。

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